松山英樹は初日を「76」とした※撮影は大会前日

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 初日（11日）◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7189yd（パー72）

“第5のメジャー”が開幕。松山英樹は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」でプレーし、4オーバーで初日を終えた。

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前半インでは浮き島グリーンの17番（パー3）でバーディを奪い、1アンダーで折り返した。後半に入ると、ティショットを右に曲げた1番でボギーを先行した。

2番（パー5）では3mのチャンスを生かせず、パー止まり。グリーン奥に外した3番（パー3）でアプローチが寄らす、2オン3パットのダブルボギーを喫した。その後も、ボギーを2つたたいた。

ホールアウトした選手では、2008年大会覇者のセルヒオ・ガルシア（スペイン）が2つのイーグルを奪うなど「65」をマークし、7アンダーの首位に立っている。

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• 「ザ・プレーヤーズ選手権」ライブスコア

【速報】松山英樹は浮き島17番でバーディ 1アンダーで後半へ／プレーヤーズ選手権初日

松山英樹※撮影は開幕前日

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 初日（11日）◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7189yd（パー72）

新型コロナウイルスの感染拡大により昨年は第1ラウンド終了後に中止となった“第5のメジャー”が開幕。松山英樹は前半インを1バーディ、ボギーなしの「35」（パー36）として、1アンダーで折り返した。

半そでポロシャツと赤いパンツでプレー。2つのパー5では11番で1.5mを外し、16番で4m強のチャンスを生かせず、パーを並べる展開が続いた。

浮き島グリーンの名物ホール17番（パー3）で、ピン下4.5mにつけてバーディを奪った。