2025年 HSBC女子世界選手権

渋野日向子「よけい悔しい」週末の失速 オフを挟み次戦は日本ツアー

2025年 HSBC女子世界選手権 4日目 渋野日向子
渋野日向子は「リセット」ののちに日本ツアーへ

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(2日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6779yd(パー72)

41位から出た渋野日向子は2バーディ、5ボギーの「75」とスコアを落とし、通算6オーバーの45位で66人のフィールドに絞られた4日間大会を終えた。

最終日はグリーン上で苦しみ、期間中で自己ワーストの33パット。「ことごとく(入らなかった)、というのがあって、すごくもったいなかった」と振り返った。

2025年 HSBC女子世界選手権 4日目 渋野日向子
好スタートを切っただけに、失速が悔しい

首位に3打差の7位と好スタートを切っただけに、「よけい悔しい」とオーバーパーを並べた週末の失速がもどかしい。現在は「安定したゴルフができるように、というのが目指しているところ」。その要となるスイングにおいて「パーオン率が少ないので、そういうところから。やるべきことは、たくさんある」と課題に感じている。今週も4日間のパーオン率は61.1%(44/72)と、納得から遠い数字だった。

2025年 HSBC女子世界選手権 4日目 渋野日向子
2021年以来のホステス大会出場

渋野は帰国して2週のオフを挟み、21日(金)に開幕する国内女子ツアー第2戦「Vポイント×SMBCレディス」(千葉・紫CCすみれC)にスポット参戦。米ツアーには翌週の「フォード選手権」(アリゾナ州ワールウインドGC)から復帰する。

「しっかりリセットして頑張ります」と、11位で終えた2021年以来の出場となるホステス大会に意気込む。当時の鹿児島高牧CCからコースは変わり、千葉県の紫カントリークラブすみれコースで開催する。2020年に男子メジャーの「日本オープン」、22年には「日本女子オープン」に選ばれた舞台だ。

2025年 HSBC女子世界選手権 4日目 渋野日向子
パーオン率の改善を図る

「曲げたら終わりのイメージ。難しいコースでやるのでどうなるかな…とも」と警戒する難コースに向けて、まずはゴルフの状態を整えたい。「しっかりパーオン(率)を高く、頑張りたいと思います」と繰り返した。

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