2021年 カナディアンパシフィック女子オープン(中止)

カナダ開催大会は女子ツアーも2年連続中止

畑岡奈紗
前回の2019年大会では畑岡奈紗が5位に入った(Vaughn Ridley/Getty Images)

新型コロナウイルスによる渡航規制や物流の滞りを受け、カナディアンパシフィック社(CP社)と米国女子プロゴルフ協会(LPGA)は「カナディアンパシフィック女子オープン」(8月26日~29日/カナダ・ショーネシーG&CC)を中止すると発表した。大会は2020年も開催されず、2年連続での中止となった。

ゴルフカナダ(カナダ協会)のローレンス・アップルバームCEOは「健康と安全を第一に計画を進めていましたが、物流上の問題に直面し、2年連続で残念な決定をすることになりました」と説明した。

発表を踏まえ、CP社はタイトルスポンサーを2024年まで1年間延長すると発表。すでに22年大会はオンタリオ州にあるオタワハント&ゴルフクラブで行うことが決まっており、翌23年大会をコロンビア州バンクーバーのショーネシー・ゴルフ & カントリー・クラブで行うとした。

CP社の社長兼CEOを務めるキース・クリール氏は「22年に世界最高のゴルファーたちをオタワに招待することは決まっており、寄付など地域活動を継続していくことを目標にしている。23年に再びバンクーバーで開催できることを楽しみにしています」とコメントした。

男子のPGAツアーでも、同じく渡航制限などを理由に「RBCカナディアンオープン」が2年連続で中止となった。

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