米国ツアー出場選手の中で唯一優勝争いに噛んだチェラ・チョイ

■ チェラ・チョイ 6バーディ、ノーボギー「66」 通算12アンダー2位

「昨日はとても惜しいところでミスが出たので、今日はミスをしないゴルフを心がけて良いゴルフが出来ました。18番ホールでパットを打つときは、あと1つで首位に並ぶと分かっていましたが、外してしまいました。このコースはコンディションも良く、ギャラリーからの声援も嬉しかったです。来年もまた来られるように頑張ります」

■ 吉田弓美子 4バーディ「68」 通算9アンダー5位タイ

「（後半は風が強まったが）後半はとにかく“自分の力で耐えよう”と思ってプレーしていました。でも、惜しいバーディチャンスもあったし、ノーボギーなので万々歳だと思います。ここは私の苦手コースでしたし。（最終日は優勝を意識？）すごく意識していました。パターも良かったので“絶対に優勝してやろう”と。チャンスがもっと来るかと思ったけど、良い勉強になりました」

■ ステーシー・ルイス 3バーディ、1ボギー「70」 通算7アンダー8位タイ

「昨日よりもさらに風が強くて、苦しい戦いでしたが、なんとか耐えることが出来ました。みんなも今日は厳しい中で戦っていたと思いますが、その中でトップ10に残ることが出来たので良かったと思います。本来のパフォーマンスではなかったと思いますが、それでもショットは今週はじめに比べて良くなったし、頑張ったと思います。パットをさらに決めることが出来れば、もっとスコアを伸ばせたと思います。来年もぜひ、私のスポンサーでもあるミズノの大会に戻ってきたいと思っています」