2012年 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン

馬場が提案、プロアマ欠場者への罰則が議題に

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」練習日の16日(水)、今大会の出場選手全員が出席しての選手ミーティングが、およそ1時間に渡ってコース内のクラブハウスにて行われた。

その議題の1つに挙がったのが、プロアマ戦欠場者への罰則の検討。現状の国内女子ツアーの規定では、プロアマ戦を欠場しても罰則は設けられてはいない。しかし、2週前の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」で数人の選手がプロアマ戦を欠場したことに、ミーティング委員長を務める馬場ゆかりが不快感をあらわに。その経緯もあって、今回のミーティングの議題に取り上げられる運びとなった。

「いつもに比べ、皆さんからいろいろな意見をいただけた」と馬場。特に、鬼澤信子木村敏美ら長くツアーに身を置く選手からは、「プロアマも、トーナメントと同じで試合の1つと考えて、もっと高い意識を持って出て欲しい」と強い同意を得たという。体調が悪くても、前夜祭やプロアマ会場に顔を出して挨拶だけでもするべきだ、との声も挙がったといい、特に目立った反対意見は挙がらなかったという。

今回のミーティングでは具体な罰則までは決議されなかったが、「今後も様子を見て、同じ傾向が続くようなら、もっと厳しく見ていこうということになりました」(馬場)との総意で、ひとまずは落ち着いた模様。少なくとも、選手たちにプロアマ戦への意識を高める啓蒙に繋がったことは確かなようだ。(愛知県豊田市/塚田達也)

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