初シードは10人!2011年の賞金シードがほぼ確定
2011/11/20 18:42
次週の「ツアーチャンピオンシップリコーカップ」が最終戦となる国内女子ツアー。今週の「大王製紙エリエールレディス」を終え、永久シードの不動裕理を除いて49名の賞金シード選手が確定した。あと1名は同ランク53位の若林舞衣子か、同68位の野村敏京。次週の出場権を持つ野村が単独6位以上に入れば、若林の代わりにシード権を得ることになる。
今年初シードを獲得したのは、フォン・シャンシャン(中国)、金田久美子、テレサ・ルー(台湾)、カン・スーヨン(韓国)、ジャン・ウンビ(韓国)、イ・ボミ(韓国)、吉田弓美子、大江香織、大谷奈千代、木戸愛の10選手。
一方で、一ノ瀬優希、中田美枝、竹末裕美、浅間生江、川原由維、宮里藍、ウェイ・ユンジェ、甲田良美、綾田紘子、佐々木慶子の10名がシードを失っている。
*最終戦の野村の順位は単独6位以上が正しいです。11月23日修正しました。