「自分もおしとやかに…」渋野日向子は今季国内ツアー初戦で注目組に
◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 事前(9日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580yd(パー72)
主催者推薦で出場する渋野日向子がプロアマ戦で最終調整した。首痛により初日に途中棄権した昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の国内ツアーでのプレーになる。
「楽しみな気持ちもあるし、良いきっかけをつかめたらなと。本当に出させていただけるのがありがたい。3日間しっかりと上で(上位で)戦えるように」と気合を入れた。
今週は開催がない主戦場の米ツアーでは、開幕から50位、予選落ち、予選落ちと結果につながっていない。「ショットとかも(2試合予選落ちした)米国のときはそんなに悪くないと思っていた。結果が出てないからこそ、目に見えるものが自分に自信をつけさせるのかなと。結果を求めたい」。2021年「樋口久子 三菱電機レディス」に続く国内7勝目へ力を込める。
大会は2019年以来、7年ぶり2回目の出場となる。16位だった前回は花屋敷GCよかわコース(兵庫)で、今週の石坂ゴルフ倶楽部は初めてのプレー。「グリーンが難しい。すごくショットが重要になってくる」と話し、傾斜が強いグリーンを警戒した。
初日は同じく米ツアーを戦う竹田麗央、手首のケガから復帰シーズンとなる小祝さくらと同組になった。それぞれ国内ツアー8勝、同12勝との注目組でのプレーとなり、「めちゃくちゃ楽しみ。すごくおしとやかな(2人)…。ちょっと自分もおしとやかになります」と爆笑した。関東圏で交通の便も良いだけに、週末は多くのファンの視線を集めそうだ。(埼玉県鳩山町/玉木充)