2026年 Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント

笠りつ子「気を引き締めます」とニヤリ 1年前は最終ラウンド後に前日の処置ミスで2罰打

2026年 Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント 2日目 笠りつ子
1打差2位浮上の笠りつ子は前年大会の“自虐ネタ”も披露

◇国内女子◇Vポイント×SMBC レディスゴルフトーナメント 2日目(21日)◇紫CC すみれC(千葉)◇6731yd(パー72)◇晴れ(観衆4988人)

首位と1打差2位に浮上して最終日を迎える笠りつ子が、ニヤリと笑った。「去年、私はここでルールを間違ってベスト10を外して悔しい思いをしたので。気を引き締めていきます」と自ら切り出した。

前年大会は最終ラウンドのホールアウト後、2日目の処置ミスについて2罰打を科された。後半13番、2打目のレッドペナルティエリアからの救済で2回ドロップをしたが、1回目がインプレーだったもの。大会関係者から指摘があり、最終ラウンド後の本人への確認を経て「誤所からのプレー」と認定された。同ホールはダブルボギーからクアドラプルボギー「+4」、2日目のスコアは「76」に訂正され、最終成績が通算1オーバー13位となっていた。

2026年 Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント 2日目 笠りつ子
2日目のベストタイ「70」をマーク

勘違いを猛省したシーンで胸に刻んだ戒めをあえて思い返すような“自虐ネタ”で笑わせたが、ノーボギーが一人もいなかった一日を3バーディ、1ボギーの「70」にまとめたラウンドは素直にうれしい。1番でベタピンに絡めたバーディ発進から、5番で15m近いフックラインを流し込んで2つ目。続く6番(パー3)もチップインで獲った。

2026年 Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント 2日目 笠りつ子
タフなコースでも相変わらずのプレーファスト

唯一のボギーだった14番も、ティショットが木に当たって林の奥に跳ねていったピンチから横に出し、何とかボギーで切り抜けた「5」だから引きずらない。「(それ以外は)ほとんどシビアなパーパットだった気がする…」という息のつけない18ホールでも即断即決、持ち前のプレーファストを貫いた。

2026年 Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント 2日目 笠りつ子
昨季の国内ツアー2強に挑む38歳

最終日は2021年「ヨネックスレディス」以来の7勝目が懸かる。「明日どうなるか分かりませんが、ことしは絶対に優勝したいと思って(シーズンに入って)いたので」。佐久間朱莉、神谷そらという昨季のメルセデスランキング2強との最終組で存在感を示す。(千葉県野田市/亀山泰宏)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス