ヤマハのゴルフ撤退に福田真未もびっくり「新しいクラブを探さないと」
◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前(3日)◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄)◇6610yd(パー72)
ヤマハ(本社・静岡県浜松市)が1982年から参入するゴルフ用品事業から撤退するという発表は、契約選手にとっても驚きの一報だった。
2018年から同社と契約を結ぶ福田真未は「本当にびっくりした。私もヤマハさんで開幕を迎えるつもりだったし、残念という感じ」とショックを受けた。
2勝目をあげた18年「北海道meijiカップ」もヤマハ RMX 116 ドライバーで制した。「本当に良くしてもらった」と曲がり幅の少ない頼れる相棒と苦楽をともにしてきた。
「アイアンはヤマハですが、なんかあったときに替えがきかない。新しいクラブを探さないといけない」
この日の練習場でもヤマハ RMX DD1 ツアーモデル アイアンの代替品を急ピッチで探した。これまで当たり前のようにいたサポートスタッフの姿はない。「本当に久しぶりのフリーだし、イチからいろいろ試させてもらっている」と開幕2日前の練習場で多くのクラブを試打して感覚を確かめていた。
24年に結婚し、25年8月に第一子を出産した。今週はママとして24年「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来の復帰戦に挑む。4週後には「ヤマハレディースオープン葛城」(4月2日開幕/静岡・葛城GC山名C)もある。
「ヤマハの試合で優勝できたらうれしい。感謝の気持ちしかない」と恩返しVへ沖縄から調子をあげていきたい。(沖縄県南城市/玉木充)