1インチ短くした1Wが好調。単独首位発進を決めたチェ・ホソン

■ チェ・ホソン 7バーディ「63」 7アンダー単独首位

「ティショットもパットも、全部パーフェクトでした。今週からドライバーの長さを46インチから45インチに短くしたことで、真っ直ぐ飛ぶようになり気持ち良くプレーできました。（賞金ランクは79位）やっぱり焦りはあります。だから頑張らないとね」

■ 永野竜太郎 9バーディ、3ボギー「64」 6アンダー2位タイ

「長いバーディチャンスも入ってくれました。16番（パー3）で10mくらい。コースに関して良いイメージがない分、丁寧にできたのが良かったと思います。前よりはショットの曲り幅が減った分、余裕を持ってやれています。周りではそろそろ優勝、という声を聞くけど、自分ができる最高のパフォーマンスをして、優勝できればいいと思っています」

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■ 竹谷佳孝 5バーディ、1ボギー「66」 4アンダー5位

「上出来です。ショットもパットも良い感じで打てているし、きょうはそれが噛み合った感じです。ブリヂストンオープンで左側の背筋を肉離れして、ABCチャンピオンシップの火曜日には痛みが首や腰にも来たけど、今は両方とも問題ないです。ケガの功名ですかね。ケガと相談しながら、無理のないスイングで上手くいっています」

■ 宮里優作 2バーディ、2ボギー「70」 イーブンパー39位

「（ホストプロ3年目）とくにスタートホールのティショットは緊張しました。きょうはティショットは良くなかったけど、後半は少しずつ良くなってきました。でも、パットが入らなかったですね。ここはティショットが良ければアンダーでは回れると思うので、そこを意識していきたいと思います」

■ 近藤共弘 1バーディ、4ボギー「73」 3オーバー74位

「ショットもパットも良くなかったですね。（前年優勝者のプレッシャー？）そのへんよりは、自分の調子や技術的なミスのほうが大きいです。チャンスに付かないし、バーディパットも入らない。何をやっても上手くいかなかったです」