日本オープン/ライブ写真速報 最終日
明日の最終日は第1組が7時50分、最終組が12時20分にスタートします。
3日目と同じく2サム1ウェイでのラウンドです。
<主な注目組は以下の予定>
10時14分 キム・ヒョンソン、松山英樹(アマ)
10時49分 石川遼、佐藤信人
11時07分 宮里聖志、谷原秀人
11時50分 藤田寛之、キム・ドフン
12時00分 久保谷健一、池田勇太
12時10分 宮里優作、小田孔明
12時20分 J.パグンサン、平塚哲二
最終日の速報は、10時目安に開始予定です!
16時52分
残り2ホールまでは2打差リード。17番ダボ、18番ボギーで優勝を逃してしまったジュビック・パグンサン。もし勝っていれば、1973年のB.アルダ以来のフィリピン人チャンピオンとなっていた。
16時49分
最終組の2人。まずは平塚哲二。ドライバーショットに苦しんだ前半。最後は連続ボギーでパグンサンにプレッシャーをかけられず、3位に終わった。
16時29分
地元沖縄の期待を背負ってプレーした宮里優作は、通算12オーバーの4位タイ。ツアー初優勝を地元で飾ることはできなかった。
16時11分
先に8オーバーでホールアウトした久保谷健一が、首位に並ぶ。昨年はプレーオフでベ・サンムンに惜敗。まさかの大逆転?
16時0分
風雲急!首位のパグンサンが17番(パー3)でティショットを池ポチャ。2打差ついていた久保谷が先に上がりそうです。これは・・・!
15時48分
1位 +6 パグンサン
2位 +8 久保谷健一
3位 +9 宮里優作、平塚哲二
現在、2位の久保谷健一は、最終組の2組前をプレー中。昨年のリベンジなるか?
15時42分
勇太、どうした!
15時32分 通算20オーバーでホールアウトした石川遼のコメント
「今日のプレーはダメだったけど、昨日、一昨日に良いものをつかめたところがあったので、自信を失わずにがんばってやりたい。良いショットを打ってもファアウェイにいかないことがすごく多かった。ただ、(松山)英樹も1アンダーで回れているし、そういうチャンスもあったのかなと思います」
15時13分 通算17オーバーでホールアウトした中嶋常幸のコメント
タフだった。それ以上のコメントは出せないよ。本土復帰40周年を記念した沖縄の日本オープンに華を添えられたのが良かった。初日、2日目とAONで回れてモチベーションを挙げられたのが大きかったね。
14時57分
優勝争いは最終組2人を中心としたデッドヒート。平塚哲二とJ.パグンサン。平塚はドライバーショットが安定せずに2番でダブルボギーを叩くなど、前半4つスコアを落とす。11番で10m以上のロングパットを沈めて、この日初めてのバーディを奪うが、直後の12番(パー3)でバンカーから寄せきれずにボギー。
パグンサンとの差は2打差になった。
14時45分 ローアマチュアを獲得!松山英樹のコメント
最終日、4バーディ3ボギーの「70」でラウンドし、通算13オーバー。ローアマ争いでは、2位の佐藤太地に13打差をつける圧勝劇でした。
「アイアンが良くて、グリーンを外したのは少しだけ。凡ミスもあったし、もったいないのもある中でアンダーで回れたのは良かったです。充実した4日間でした。ローアマというよりは、優勝を目指してやっていたので・・・。自信にはなりますね」
14時39分
現在のトーナメントリーダーは、昨年のアジアンツアー賞金王のジュビック・パグンサン。しぶといゴルフを見せ、10番までに2バーディ2ボギーのパープレーで通算5オーバーとしています。
14時28分
最終組のひと組前、宮里優作と回る小田孔明。今日は1番で奥ラフからアプローチが寄らずにボギー。その後もボギーが続き4つスコアを落として、優勝争いからじわじわ後退・・・。
風に強いショットを持っている小田だが、後半まで耐えられるか。
14時19分
お待たせしました。地元期待の宮里優作。1番で50cmのパーパットを打つ直前、カメラマンのシャッター音が早く、このパットを入れたあとにカメラマンに注意するなど、序盤から神経が張り詰めた様子。
前半は1バーディ3ボギーと2つスコアを落として通算8オーバー。写真は10番でティショットを左に曲げた場面。しかし、パーで切り抜けています。
14時8分
今日は熱があるらしいです。池田勇太、9番で痛恨のダブルボギー。前半を「39」で折り返して、通算11オーバー。
しかし、すぐに10番(パー5)で2mにつけてイーグル奪取で通算9オーバー。同組の久保谷健一も10番でイーグルを奪い、通算7オーバー。ふたりしてナイスプレー!
13時46分
8番(パー3)で外からチップインバーディを決めた久保谷健一。昨年はベ・サンムンにプレーオフで惜敗。このバーディで通算8オーバーとし、首位のパグンサンに3打差まで迫ってきました。
13時40分
ローアマ争いの渦中にいる松山英樹ですが、一歩抜け出して上位に顔を出してきました。14番までに3つスコアを伸ばして通算11オーバー。15番でボギーとし、現在通算12オーバーの12位タイ。
ローアマ争いは14打の差がついており、ほぼ決まりでしょう。
13時25分
ついにパグンサンが単独首位にたちました。平塚は2番でティショットを右に曲げてダブルボギー。5番もボギーとしてスコアを3つ落としています。
写真はキム・ドフン。ツアー未勝利ながら、その実力は折り紙つき。7番までに1つスコアを伸ばして通算9オーバー。さらりと上位に顔を出してきました。
13時12分
満を持して上がってきましたよ!藤田寛之が、1番、3番とバーディを奪って通算8オーバー。首位に3打と迫っています!
13時4分
宮里聖志と同組で回る谷原秀人。先週は失格に終わりましたが、現在は通算12オーバー。13位タイと上位を見据えて戦っています。
気温は27度以上という暖かさです。
12時59分
最終日、太陽も顔を出し、日差しはきつい。しかし、風は相変わらず強い!
ここ那覇GCでアジアジャパン沖縄オープンを制している宮里聖志が、6番までに3バーディを奪って意地を見せています。
しかし・・7番でダブルボギー、8番ボギーで通算12オーバーに後退・・。
11時55分
AONとの同組ラウンドを終え、決勝ラウンドに残ったのは中嶋常幸ただ一人。「張り合いがないね。思わず探しちゃったよ」という中嶋は3日目は「79」とスコアを落としてしまいました。とはいえ、最終日は気分を入れ替え、頑張って欲しい!
11時53分
80-75-72と尻上がりにスコアを伸ばしいる原口鉄矢。現在15オーバーですが、順位は27位タイ
11時42分
日本オープン最終日、陽射しが照りつける明るい1日となっていますが、風は相変わらず。。昨日と同じかそれ以上に強く感じます。
3番(パー3)では、左からのアゲンストの風に対し、石川プロはピンより20ヤードほど左に打ち出していきました。風の計算もあったのでしょうが、球はそのまままっすぐ左バンカーへ。寄せきれずにボギーとしました。
11時35分
最終日は石川遼とのペアリング。佐藤信人は1番でグリーン手前からのアプローチを直接沈めてチップインバーディ発進!今日は朝から多くのギャラリーが詰めかけており、1番ホールはティからグリーンまで両サイドに人垣が!多いに盛り上がりそうです。
10時25分
本日のスタートは現在ローアマ争いをリードする松山英樹。今日は10時14分にキム・ヒョンソンとティオフしました。
現在のローアマ争いは以下。