2026年 関西オープンゴルフ選手権競技

ピン型パター投入で自己ベスト「61」 砂川公佑が母校の合宿で取り戻した“初心”

2026年 関西オープンゴルフ選手権競技 2日目 砂川公佑
砂川公佑が自己ベストスコア「61」で回った

◇国内男子◇関西オープン 2日目(15日)◇茨木CC東C(大阪)◇6734yd(パー70)◇晴れ

砂川公佑が10バーディ、1ボギーの「61」でプレーした。ツアー自己ベストスコアを3打更新し、通算5アンダーで週末に進んだ。

巻き返しのきっかけはグリーン上にあった。マレット型のパターでプレーした初日は「74」とスコアを落としたが、2日目はピン型のオデッセイ DAMASCUS MILLED(ダマスカス ミルド)TWOを投入した。

「去年の夏から重たいグリーンをやっていなかったので、今週ひさしぶりの重たいグリーンで全然打ちきれなかった。きのうはタッチがなかなか合わなかった」。出だし1番で5mを沈めてバーディ発進。続く2番(パー5)は1mを決めた。12番からも1m、1.5m、2mを決めて3連続バーディを奪った。「ピン型はヘッドが振りやすい。残りのパットも打ち切れる」と最終18番は上り6mをねじ込んでバーディフィニッシュした。

2026年 関西オープンゴルフ選手権競技 2日目 砂川公佑
ピン型パターが好感触だ

関西の強豪・大阪学院大ゴルフ部出身の28歳は4月の国内開幕戦前、三重県で行われた母校の合宿に3日間参加した。「学生は怖さを知らないので振り切りが良い。僕たちは試合をやっていると振れなくなる。『これぐらい振っていたよな』と思うことは多々あります」。目を輝かせながら話を聞いてくれるプロの卵たちを前に初心に戻った。

今週は24人のアマチュアがプレーするが、そのうち7人は大阪学院大。自身も高校2年時に本大会に初出場し、今年で11大会連続11回目。「アマチュア時代からお世話になっている大会。プロになってから結果で恩返しできたら良いなと思って挑んでいる」。まさにキャリアの根幹を作ってくれた思い入れのある日本最古のオープン競技だ。

「きょうでパッティングの感覚があってきた。自分のゴルフをできればスコアを伸ばせるし、周りを気にせずにやりきりたい。とにかく1勝したい、メジャーで勝ちたい」。かわいい後輩の前でツアー初優勝をあげてみせる。(大阪府茨木市/玉木充)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス