2026年の国内男子ツアーは「新規大会が1、2試合」 ISPS大会は海外でも開催か
日本ゴルフツアー機構(JGTO)が29日の定例理事会(東京都内)後に会見を開いた。来季のツアースケジュールについて、新規大会が1、2試合組み込まれる見込みと報告した。
特に一般社団法人「国際スポーツ振興協会」(ISPS)の冠大会について言及。同法人は今季、8月に「ISPS HANDA 夏に爆発どれだけバーディ取れるんだトーナメント」(北海道・御前水ゴルフ倶楽部)、「ISPS HANDA 夏の決戦・誰が一番強いんだトーナメント」(北海道・北海道ブルックスカントリー)を主催した。来季は同じく国内2試合に加え、海外での1試合を予定しているという。
国内での2試合は今年とは違った形になりそうだ。JGTOの倉本昌弘副会長は「(ISPSからは)元々は2週連続、同コースでやりたいとのことだった」と明かす。しかし、今季の北海道2連戦は酷暑だったこともあり、コースの状態は必ずしも良いとはいえなかった。「(来年は)時期をずらしてもいいから、2試合は別々の場所でもいいと申し入れがあった。予定では千葉」と話した。
また今後のツアーの放送、配信について、2027年までに全試合の独占配信を行うことを目指すと明かした。
2000年からNHKが放送してきた「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」は、来年から放送局が変わる。倉本副会長は「BS放送。最低でも予選は2時間、決勝は3時間ずつ放送したい」と思いを話した。新たな放送局については今後発表される。(編集部・合田拓斗)