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ミズノ&木の庄コラボ第6弾は新色コンビ

ミズノは3月20日、帆布バッグブランド「木の庄帆布」とのコラボキャディバッグをリニューアル。今回のデザインは帆布の風合いなどを保ちながら、これまでにないカラーのコンビネーションを表現しているのが特徴だとか。

「木の庄帆布」は、デザイナー佐藤太氏が2000年に設立したブランド。本物志向の男女を対象に、「帆布」をアイデンティティとして訴求していくブランドだ。ミズノとのコラボCBは6代目。ミズノ独自開発の「フレームウォーカー」はもともと、「着せ替え」がコンセプトで、あとから袋だけを取り替えられるというのが、大きな特長だ。現在では、様々なブランドとコラボしており、「木の庄帆布」もそのひとつに位置づけられる。

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「前回のモデルを作成するにあたり、細いイメージを残しつつ、容量を増やしたかったため、フレームウォーカーのフレーム自体の開発にも参加させていただき、フレームの幅を少し大きくするなど改良を加えました。 そして今回のモデルは口元に革を採用するなど、『懐かしさ』を演出しています。 進化したフレームウォーカーの『新しさ』を隠さないように、敢えてフレーム部分が見えるようデザインを施しています。 過去のモデルには無い色遣いにも挑戦し、『懐かしさと新しさの融合』した私自身も大変気に入った良いものに仕上がりました」(デザイナー・佐藤太氏)

6代目となるコラボCBは、口元の革にクロコダイル型押しを施した「45CM-10030」(7万5600円)と型押しなしの「45CM-10130」(5万7750円)の2種類をラインアップ。両モデルとも口径9・5型、47インチ対応だが、前者はホワイト×ブラック、ベージュ×チョコの落ち着いたカラー。後者はカラー豊かなオフホワイト×ネイビー、オレンジ×ベージュ、オリーブネイビーの3色展開だ。

また、プレミアムゾーンの商品としてフレームウォーカーを採用していない円形の、それでいてシンプル且つ高級感漂う「45CM-09931」(13万6500円)も投入する。

問い合わせはミズノへ、0120-320-799。



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