2013年春、ついにタイトリストアパレルがアジア展開を開始する

アクシネットジャパンインクは、タイトリストブランドにおけるゴルフアパレル事業を2013年春から開始することを発表した。

日本国内においては2シーズンに渡り、モニターリサーチを実施し、開発にフィードバック。ツアープロはもちろんのこと、ゴルフを真剣に取り組んでいる人のために商品を開発。ゴルフの上達につながるプレーヤー本意のアパレルを目指す。

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機能性かつオシャレなタイトリストのキャディバッグたち

ゴルファーの一日をトータルにサポートするため、ゴルフに求められる体作りを行うジム用のトレーニングウエアから（Fitness）、オンコースでのプレー（Play）、ラウンド後やゴルフ場の往復時のリラックス（Gallery）まで、メンズは3ライン78モデル、ウィメンズはPlayラインのみ、7モデルにて展開する。

タイトリストアパレルに身をまとって戦うJGTOツアー選手たち。S.K.ホは契約する10年ほど前から自分のお金で購入してプレーしていたそうだ（写真右）

すでにJGTOツアーでは、S.K.ホ（韓国）、川村昌弘、ブラッド・ケネディなど、チャレンジツアーも含めて40人を超えるプロがタイトリスト・ゴルフアパレルを身にまとい戦っている。また、学生にも人気があり、高校、大学の15稿がチームユニフォームとして採用している。