トゥルーテンパーから初のグリップ「ICON」が登場

トゥルーテンパーが初のグリップ「ICON」を発表
IとXを組み合わせたミシン目の形状が特徴の「ICON」

トゥルーテンパースポーツインクジャパン(本社・東京都中央区)は、同社初のゴルフグリップ「ICON(アイコン)」を3月31日より販売する。

幅広いレベルのゴルファーと共に成長を続け、100年以上の歴史を築いてきた同社。今回、数々のトーナメントで培った実績と製品開発のノウハウを生かし、グリップ分野に新規参入した。「ICON」は、同社の代名詞であるスチールシャフト「ダイナミックゴールド」に続く新たな“象徴”となるモデルとして登場する。

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特徴は、グリップ表面に『I』と『X』を組み合わせたミシン目形状のパターンを採用した点。縦方向とねじれ方向の滑りを最大限に抑え、一般的なグリップと比べて手の滑りを最大30%改善した。雨や汗による表面の湿気を逃す効果も備え、過酷なコンディションでも安定したコントロール性能を発揮。さらに、同社独自配合のラバーにより、高いグリップ力と耐久性を両立している。

サイズは58R(51g)と60R(49g)をラインアップ。価格はオープン。問い合わせはトゥルーテンパースポーツインクジャパン公式HP 問い合わせ窓口まで。

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