欧州ツアー｢テレフォニカ･オープン･デ･マドリード｣初日

賞金王レースが一番の見どころになっている今週の｢テレフォニカオープン｣。賞金王レース最右翼のレティーフ・グーセンは5アンダー、それを追うパドレイグ・ハリントンは6アンダーまでスコアを伸ばしてホールアウト。

そして久々に話題をさらったのが、2年前の賞金王リー・ウェストウッド。6アンダーで迎えた17番パー3でティショットをピン横につけるスーパーショットでバーディ。7アンダーまで伸ばし、単独首位で初日を終えた。

◇初日の結果
1位(-7)：リー・ウェストウッド
2位(-6)：ブライアン・デイビス
2位(-6)：マーテン・ラフィーバー
2位(-6)：パドレイグ・ハリントン
5位(-5)：トレバー・イメルマン
5位(-5)：レティーフ・グーセン
5位(-5)：アンドリュー・コルタート

◇注目の選手
(-4)：アダム・スコット
(-4)：サム・トーランス
(-2)：ポール・マクギンリー
(-1)：ミゲル・アンヘル・ヒメネス
棄権：セベ・バレステロス⇒母親死去のため。享年83歳

*｢テレフォニカ・オープン・デ・マドリッド｣は初日から最終日まで｢ザ・ゴルフ・チャンネル｣で衛星生中継予定