日本・韓国・台湾の3協会による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」の最終日。男子はチームスコアで11アンダーをマークした日本が、通算18アンダーをマークし韓国、台湾に5打差をつけて優勝。松山英樹、富村真治などの活躍で、2004年大会以来3度目の勝利を掴んだ。

女子は首位で最終日を迎えた韓国が、通算15アンダーまでスコアを伸ばして2年ぶり7度目の優勝。日本は8打差の通算7アンダーで2位に終わった。3位は通算9オーバーの台湾となった。

■ 団体戦成績

【男子】
順位／国名／スコア／合計
1位／日本／―18／630
2位／韓国／―13／635
2位／台湾／―13／635
【女子】
順位／国名／スコア／合計
1位／韓国／―15／417
2位／日本／―7／425
3位／台湾／＋9／441