2009年 全英リコー女子オープン

初のメジャータイトルへ、宮里藍が3位タイに浮上!

2009年 全英リコー女子オープン 3日目 宮里藍
日本での強さとは違う次元の安定感を見につけつつある宮里藍

イギリスにあるロイヤルリザム&セントアンズGCで行われている今季米国女子メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」の3日目。決勝ラウンドに入って2サムでのペアリングとなり、第1組は6時30分、最終組は12時35分にティオフした。

早朝の短時間に強風と雨が吹き荒れたが、その後は晴れ間も覗き、風もそれ程強くならない。ここ3日間で一番恵まれたコンディションの中、日本勢が好調なゴルフを見せた。

その筆頭は、首位と5打差の10位タイからスタートした宮里藍。「風が無くてラインが読みやすかったし、ストロークにしっかり集中して球の転がりも良かった」と、好調なパッティングを武器に、11番までにスコアを4つ伸ばして通算2アンダーとし、一時は首位タイに並びかける。

その後、2つのボギーを叩いて通算イーブンパーへと後退したが、首位とは4打差の3位タイ。逆転優勝も十分に狙える位置で最終日を迎える。「先週の経験を活かして、落ち着いて出来たらいい」と、初のメジャータイトルと2週連続優勝を視野に入れた。

その他、通算1オーバーで5位タイの宮里美香、通算2オーバーで7位タイの諸見里しのぶと、トップ10内に3人の日本人選手がつけている。一方で、首位と1打差の3位からスタートした三塚優子は、「ショットが最悪でパターも入らなかった」と、この日「79」とスコアを落とし、通算5オーバーの18位タイへと後退している。

トーナメントを引っ張るのは、この日も一つスコアを伸ばして通算4アンダーとしたスコットランドのカトリーナ・マシュー。通算1アンダーの2位にクリスティーナ・キムがつけている。通算イーブンパーの3位タイは宮里藍と申智愛(韓国)。1打差で宮里美香とキム・ソンヒー(韓国)が続いている。

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