シニア1年目のマークセンが単独首位に浮上
2016/09/16 17:37
◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープンゴルフ選手権競技 2日目(16日)◇習志野カントリークラブ キング・クイーンコース(千葉県)◇6938yd(パー72)
2位から出たツアールーキーのプラヤド・マークセン(タイ)が3バーディ、2ボギー「71」と1つ伸ばし、通算5アンダーの単独首位に浮上して週末へ折り返した。
通算4アンダーの2位に、この日のベストスコア「66」をマークした渡辺司、「74」と落として首位から後退したピーター・ファウラー(オーストラリア)のほか、小溝高夫、秋葉真一、室田淳の5人が続く。
通算3アンダーの7位に、こちらもルーキーの鈴木亨が「69」と伸ばして16位から浮上。前年優勝の平石武則は通算イーブンパーの13位、倉本昌弘は通算2オーバーの19位、賞金ランクトップの崎山武士は通算4オーバーの31位で決勝ラウンドに進んだ。