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2日目は日没順延 木下稜介が首位浮上

◇国内メジャー◇日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills 2日目(4日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71)

国内男子ツアーのメジャー大会2日目は10人がホールアウトできず、午後6時19分に日没順延となった。悪天候の中、アンダーパーで18ホールを完遂したのは3人だけだった。

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ホールアウトした選手では、4アンダー3位から出た木下稜介が5バーディ、2ボギーの「68」でプレー。通算7アンダーで暫定首位に浮上し、後続に4打差をつけた。

通算3アンダーに古川雄大上井邦裕。通算2アンダーにアマチュアの杉原大河アンソニー・クウェイル(オーストラリア)が続いた。

2018年、19年の賞金王・今平周吾大岩龍一亀代順哉小斉平優和とともに1アンダー6位。6アンダー単独首位から出た竹谷佳孝は「77」で回り、通算イーブンパーに後退した。

石川遼は通算6オーバーでホールアウトした。

<おもな上位選手、順位は暫定>
1/-7/木下稜介
2T/-3/古川雄大上井邦裕
4T/-2/アンソニー・クウェイル杉原大河(アマ)
6T/-1/今平周吾大岩龍一亀代順哉小斉平優和

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2021年 日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills



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