首位はI.J.ジャン 片岡大育が1差2位
2015/04/17 18:15
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目◇東建多度カントリークラブ(三重県)◇7081yd(パー71)◇
大会2日目、2打差3位から出たI.J.ジャン(韓国)が5バーディ2ボギーの「68」(パー71)をマークして、通算7アンダーの単独首位でトーナメントを折り返した。
首位と1打差、通算6アンダーの2位にマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)と、片岡大育の2選手。通算5アンダーの4位に小袋秀人、稲森佑貴、リュー・ヒョヌ(韓国)、チャン・キム(米国)、プラヤド・マークセン(タイ)の5選手が並んだ。
テッド・オー(米国)、河井博大、山下和宏、小平智、S.K.ホ(韓国)が通算4アンダーの9位。初日首位の市原弘大は3バーディ9ボギーの「77」と崩れ、通算1アンダーの34位に続いた。
昨年覇者の宮里優作は、7ボギーの「78」とスコアを落とし、通算6オーバーでカットラインに4打届かず予選落ちとなっている。