2008年欧州男子ツアー第13戦「ジョニーウォーカー・クラシック」が、2月28日（木）から3月2日（日）までの4日間、インドにあるDFLゴルフ＆CCで開催される。

昨年の大会は、アントン・ヘイグ（南アフリカ）、オリバー・ウィルソン（イングランド）、リチャード・ステレン（南アフリカ）が三つ巴のプレーオフへ突入。これを制したヘイグが、欧州ツアー初優勝を飾っている。

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今年は、ディフェンディングチャンピオンのヘイグをはじめ、コリン・モンゴメリー（スコットランド）、ラファエル・ジャクリン（フランス）、そして、日本でもおなじみのジーブ・ミルカ・シン（インド）らが白熱した戦いを繰り広げる。なかでも、前々週の「アストロ・インドネシア・オープン」で、目前に迫っていた勝利を逃したシンは、地元優勝で雪辱を果たしたいところ。

また、日本から清田太一郎、高山忠洋の2人が参戦予定。前々週は、それぞれ56位タイ、72位タイに終わっているだけに、さらなるジャンプアップを目指す。

【主な出場予定選手】
清田太一郎、高山忠洋、A.ヘイグ、J.M.シン、C.モンゴメリー、R.ジャクリン、P.マクギンリー、G.ストーム