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石川遼

石川遼、猛チャージもプレーオフで惜敗

国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の最終日を、首位と4打差の通算12アンダー単独6位で迎えた石川遼。序盤の3番でバーディを奪うと、4番(パー5)はフェアウェイからの2打目をピン奥70センチに付けるスーパーショット。イーグルパットを確実に決めて、スコアを伸ばし始める。

そして8番は1.5m、9番(パー5)では2mのバーディパットを決め、10番は2打目がグリーンをオーバーしたが、チップインで3連続バーディを奪った。その後はティショットが左方向にぶれだしたが、15番では左のラフからピンの左奥1.2mに寄せてバーディを奪い、この時点で首位の小林に1打差まで迫った。

16番(パー3)でこの日唯一のボギーを叩くが、最終18番(パー5)で3打目をグリーンの手前55ヤードのバンカーから3mにつけ、バーディパットはカップの左サイドから最後のひと転がりで入れてギャラリーの大歓声に包まれた。

小林正則とのプレーオフは2ホール目で、石川が2mのバーディパットを外して勝負あり。今季初勝利は逃してしまったが、最終日に8ストローク伸ばすチャージで単独2位となった。「パー5でのプレーオフはバーディを奪わなければ勝つことができないと思っています。自分はあのパットが入っても息切れでしたね。小林さんのショットは完璧だったと思います」と語る。

石川は今大会で優勝していれば、週明けに発表されるワールドランキング50位以内が確定という状況だったが、単独2位でも50位以内に入る可能性が出てきた。米国など他のツアーでの結果次第で流動的だが、今年の「全米オープン」への出場資格を掴む可能性もある。そのことに石川は「明日の発表を楽しみにしています」と笑顔を見せた。

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2011年 とおとうみ浜松オープン




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