2010年 クラフトナビスコチャンピオンシップ

藍、6度目の挑戦「イメージは出来ている」

2010年 クラフトナビスコ選手権 事前 宮里藍
この日の前半はショットが乱れていたが、ラウンド中に自己修正。明日は万全の状態で臨めそうだ

既に今季2勝を挙げ、賞金ランクトップとして挑む今年の米女子初メジャー「クラフトナビスコチャンピオンシップ」。自身6度目の挑戦となるが、自己最高位は07年の15位タイ。昨年は69位タイに終わるなど、今大会との相性は決して良いとは言えそうにない。

「他のメジャーと違って、ここは毎年同じコースでしているし、定着した雰囲気が好き」とコースや大会に対しては好意を抱いているものの「なんとなく噛み合っていないと思う(苦笑)」と、結果は裏腹だ。

宮里の父・優さんは、「ここは上手くフェードで距離を出さないといけない。パー5でドッグレッグしているし、木がせり出しているので、フェードとドローを打っていかないといけない。グリーンも硬くなるし、球が止まるフェーダーが有利なコース」と、その原因を分析する。

「へこたれない気持ちが大事になる」と宮里。「メジャーだし、思うようなプレーが出来ないことがあると思うけど、どんな状況でも諦めない気持ちが大事」。我慢比べはお手の物。天候が不安視される初日だが、宮里にとってはその事もプラスに作用するかも知れない。

先週苦しんだパッティングも「ボールを1個内側に置いて、左グリップがかぶり過ぎているのを直したら良いフィーリングになった」と不安は克服。「いろんなドラマが起こるのを最終ホールで見てきたし、常に自分がバーディを獲って優勝するイメージは出来ています」と宮里。「本番もそうなれば良いですけど」と笑顔で締めた。

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