2014年 ソレイルオープン

川村昌弘が13位に浮上!平塚哲二、塚田好宣は姿消す

2014/03/14 19:44
通算7アンダー、ミゲル・タブナエと並び首位に浮上したアンジェロ・キュー(写真/アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇ソレイルオープン 2日目◇ザ・カントリークラブ(フィリピン)◇7,206ヤード(パー71)

大会初日にパープレーで38位タイにつけていた川村昌弘が、4バーディ2ボギーの2アンダー「69」でラウンドし、首位と5打差の通算2アンダーの13位に浮上した。通算1アンダーの22位には谷昭範片岡大育が続き、決勝ラウンドでの上位進出に期待がかかる。

日本からは出場した総勢8選手のうち、予選通過を果たしたのは通算2オーバー47位の中島徹まで4選手。塚田好宣太田直己はカットラインに2打及ばず、通算5オーバーの82位。中西直人は92位タイ、平塚哲二は103位タイで予選落ちとなった。

首位は通算7アンダーで、地元フィリピンのアンジェロ・キューとミゲル・タブナエの2選手。1打差の3位にS.S.P. チョウラシア(インド)が続いている。初日首位タイだったサム・ブラゼル(オーストラリア)は通算1アンダーの22位、ジェームス・ライアン・ラムは通算2オーバーの47位と大きく順位を落とした。

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