2023/06/07ツアーギアトレンド

渋野日向子 NEW!14本 たかが下巻き1枚 されどの大きな変化

巻いてテーパー度合いを減らしている。下巻き1枚はわずか数ミリの話だが、グリップはクラブと体をつなぐ唯一の接点。そのフィーリングの変化は決して小さくない。 〈渋野日向子の14〉 ドライバ―:G430…
2023/06/02ツアーギアトレンド

比嘉一貴のウェッジは“松山英樹グラインド”

だ。 5月には新しいウェッジ3態勢で難セッティングの「全米プロゴルフ選手権」に挑み、見事に予選を通過。今週の「ザ・メモリアルトーナメント」でも初日33位とまずまずのスタートを切った…
2023/06/01ツアーギアトレンド

アダム・スコットが8年ぶりのボールチェンジ 「プロV1x」へ

スコッティ・シェフラーも愛用するなどひそかに人気がある。ウェッジはPWに相当する48度からの3を昨年のタイトリスト「ボーケイ SM8」から「SM9」にスイッチした。 昨年ツアーで投入した長尺パターは、L.A…
2023/05/23優勝セッティング

大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本

多いウェッジにはバックライン無しのロゴ裏挿し、と使い分けている。 パターはスコッティキャメロンのプロトタイプを使用。4日間での1ホール当たりの平均パット数は1.5417で1位。毎週、会場で複数のパターを…
2023/05/17フォーティーン特集

名匠の教えを生かすかどうかは「自分たち次第」

した。 プロテストにも挑戦して10年が経ち、たまたまゴルフ場に来ていた当時のフォーティーンの営業トップに頼み込んで入社したのは28歳の時。2002年に強烈なスピンが利くウェッジとして登場した「MT…
2023/05/08優勝セッティング

吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本

、その時間がもったいない。そういう部分です」 シャフトを含め、3月の今季開幕戦からセッティングに変更はない。初のメジャータイトルに結実した14は、しばらく不動のレギュラーとして吉田のバッグに収まり…
2023/04/25ツアーギアトレンド

令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット

、まさにセッティングの核となるモデル。こちらも「スピンを抑えたい」という理由から、シャフトが「NSプロ モーダス3」の“ステップなし”に。 その下はピン「グライド4.0」のウェッジ3体制だったが…