2023/11/24中古ギア情報 「100が切れる」セットを中古で組んでみた “予算別 A or B” アナタならどっち? 増やして欲しい。アイアンセットは7~PWの4本で充分だと考えるが、市場では5本や6本セットが主流。今回は中古ショップで買取り時に高く売れる6本セットを選んだ。計12本の購入を想定し、予算10万円のAコース…
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング バーディはいずれも4m前後のバーディパットを沈め、後続に2打差をつけてハーフターン。14番で1つスコアを落とすも、17番(パー5)でバーディを獲って勝利を決めた。自身初の年間2勝目に貢献した一本には…
2023/11/18PGAツアーオリジナル 欧米ツアーのシーズン最終週で未発表クラブが続々お披露目 中身ではこれが唯一のドライバーとなっているため、この新ドライバーを実戦投入することが見込まれている。 ■ピン ウェッジ「S159」 新しい10Kドライバーに加え、ピンは今週、何本もの新しい「S159…
2023/11/15ゴルフクラブABC 今さら聞けない「PWのロフトちゃんと分かってる?」ウェッジのロフト選びと本数について教えて 、全体的な傾向としてはPWのロフトも数年前より立ってきています。以前は46度程度でしたが、現在は44度程度が主流です。 PWのロフトが分かったら、そのロフト角を考慮しつつ、次はウェッジを2本体制にするか…
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 プロトタイプ(4番、5番)、RMX VD/R(6番―PW) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(S300) ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9(52度)、ボーケイ…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 。「おめでとうございます…」。終盤17番(パー3)、吉田泰基は同じ最終組の今平周吾の鮮やかなティショットに圧倒された。次の18番に入った時点で4打差。ともすれば相手の“楽勝ムード”が、1ホールで一変する…
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット ことを失念して、そのままグリーンに向かってしまったのか…。 差し当って問題は、目の前の一打をどうするかに尽きる。「52度か9Iで打つしかない」と覚悟を決めた。ウェッジでは会心の当たりをしなければ…
2023/11/10ツアーギアトレンド 知ってた? タイトリストの「ウェッジフィッティングアプリ」 合うグラインドが一発で分かる 。52度と60度のウェッジを入れる中西においては、「52度は開いて使わないので2種類の打ち方(フルショットとピッチショット)のみ採取しました」と、2本のウェッジでトータル15球、試打自体はアッという間に…
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も アンダー9位タイの好発進を決めた比嘉一貴。キャディバッグの中を久しぶりにのぞくと、その14本は“ガラッ”と替わっていた。 ビッグチェンジのひとつがドライバーだ。今週から契約するブリヂストンの新しいヘッド…
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2023/11/06PGAツアーオリジナル 決着の一打はどのクラブから? ファンローエンの優勝ギア した最終18番(パー5)では約5mのイーグルパットを決めて右こぶしを握った。 クラブセッティングはドライバーとアイアンの間にフェアウェイウッドを入れず、ユーティリティ1本のみという構成。18番で勝利を…
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 3日目(4日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1502人) 今週、磨きをかけた感性が、蝉川泰果の両手からパターヘッドに…
2023/11/04ツアーギアトレンド 畑岡奈紗「32.15→33インチ」へ パターの長さを変えていたこと知ってた? にキャディバッグの中をのぞいても、14本のクラブにシーズン序盤からの変更点はほぼなかった。 今年初頭にドライバーやアイアンをガラッと替えたのは既報の通りだが、シーズン終盤を迎えた段階でも…
2023/11/03PGAツアーオリジナル レッドブル1Wに手書きの線入りパター マイケル・ブロックのギア変更4点 出やすくなる。 新しいロブウェッジ ブロックはアイアンセットを頻繁に替えるようなタイプではないが、最近新しいテーラーメイド「MG4 Raw ウェッジ」(メッキなし)の60度を加えた。 ブロックは…
2023/10/30優勝セッティング 新作&長めのシャフトで飛距離向上 リ・ハナの初優勝ギア (4番) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(6番~PW) ウェッジ:クリーブランド RTX 6 TOUR TRACK(50度)、クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(54度…
2023/10/29PGAツアーオリジナル ブレードアイアンは好きじゃない? トム・キムが使用ギアを“セルフ解説” TPCサマリンで若きスーパースターのバッグの中身を確認した。3本のカスタムされた真新しいタイトリスト ボーケイウェッジを配備しており、このウェッジには韓国の国旗とその色合いにインスパイアされた刻印が施さ…
2023/10/23PGAツアーオリジナル モリカワの14本はテーラー新旧モデル混在 オリジナルアイアンも チャンスを演出した。 ウェッジは今季途中より同社の最新モデル「MG4」を投入している。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド SIM(8度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、やはりそのクラブとスイングの密接な関係を改めて感じます。 頭を悩ませたウェッジ交換問題 試した総本数は50本 今シーズンの一年間を振り返った時、思い返せば2つのクラブのことが常に私の頭の中にあり…
2023/10/21ツアーギアトレンド 久常涼 ウッド類を“ZOZO仕様”に 「1W」はロフトを寝かせ「4W」は立てる 「カズーオープンdeフランス」)のセッティングとの違いを挙げると、7番ウッドの代わりにスリクソン「ZX5 アイアン」の3番が入った(こちらも長らく愛用中)。そして「日本オープン」から、56度のウェッジが「MG4」に…