2023/04/07国内シニア

東聡が首位で最終日へ 2位で宮本勝昌ら3人が追う

シニア初タイトルを狙う平塚哲二。通算2アンダーの6位に、昨季賞金ランキング2位の藤田寛之と、首位スタートから「75」と崩れた今井克宗が続いた。 昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)、前年覇者の塚田好宣はともに通算イーブンパーの16位で最終日を迎える。
2023/04/06マスターズ

過去13年で予選通過は3人/賞金王たちのマスターズ(3)

タイガー・ウッズと同組に入った。予選通過して3日目の「69」で19位まで浮上も、最終日に「77」とスコアを落として通算4オーバー37位。16年大会は出場資格を持ちながら兵役のため出場できなかった。 ■藤田
2023/04/06国内シニア

今井克宗が首位発進 1打差に手嶋多一、平塚哲二ら/国内シニア

の賞金王、プラヤド・マークセン(タイ)は藤田寛之らと並んで1アンダー12位で滑り出した。 谷口徹は2オーバー40位。3月10日に50歳を迎え、今大会がシニアツアーデビュー戦の増田伸洋は、兼本貴司らと並んで4オーバー56位とやや出遅れた。
2023/01/01国内男子

国内男子ツアー 歴代賞金王

18 2012 藤田寛之 1億7515万9972円 4 29 2011 ベ・サンムン 1億5107万8958円 3 21 2010 金庚泰 1億8110万3799円 3 24 2009 石川遼 1億
2022/12/20国内シニア

2023年の国内シニアツアーは1試合減の13大会

19試合を実施。その後の試合数は減少傾向にある。 22年はプラヤド・マークセン(タイ)が9月の「日本シニアオープン」から6連勝を飾り、4年ぶりの4回目の賞金王に輝いた。藤田寛之が2勝を挙げて賞金ランキング2位で終えた。 来年は1月31日に50歳になる片山晋呉が出場資格を得る。
2022/12/10国内男子

一年を締めくくる3ツアー対抗戦 山下美夢有、稲見萌寧らJLPGAチーム3連覇なるか

上り詰めた山下美夢有の3人が各チームをけん引する。 史上初めてアマチュアでツアー2勝を挙げた蝉川泰果、ルーキーイヤーで2勝を挙げた河本力、シニア初優勝を含む2勝で賞金ランク2位の藤田寛之といった今年のゴルフ界を彩ったメンバーが集結。各ツアーのプライドをかけた熱戦で一年を締めくくる。
2022/12/06優勝セッティング

今季契約のプロギアで優勝 谷原秀人の連覇を支えた14本

の連覇は、2010~12年の藤田寛之以来10年ぶり6人目。「勝てましたね、ビックリです」と喜んだ。 ツアー通算17勝目を支えたのは、今年6月からクラブ契約を結ぶプロギアをメインにしたセッティング
2022/12/04日本シリーズJTカップ

最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇

アラカルト> ・「日本シリーズ」連覇は2010~12年の藤田寛之以来10年ぶり6人目(7回目) ・谷原の連覇は15、16年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来6年ぶり2回目 ・ツアーの連覇は18、19年「ブリヂストンオープン」の今平周吾以来