2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 英樹は「(アウトインともスコアが伸びる)パー5上がりなんで、ムリでしょうね。(週末は)ないと思うんで、再来週に向けて準備したいと思います」と話して早足で練習場に向かった。結果は65位タイでの滑り込み
2024/01/11米国男子 「みんな巨人…」早大生アマ中野麟太朗がPGAツアー初出場 松山英樹の“オーラ”に圧倒 PGAツアー初出場。「日本ではみんなから『球が高いね』って言われるけれど、それよりも高い球を打ってくる」。練習場で目を見開き、コースに出て1ホールだけ一緒に回ることになった海外選手も衝撃だった。「軽く…
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト を変えないといけない。それが今週ハマるかどうか。それがハマったら、どう続けていくかだと思うので」とうなずく。 練習場でもコースに出てからも、すぐ横にいる黒宮幹仁コーチとのやり取りは活発。動きの…
2024/01/09ギアを愉しむ。 引き算? それとも足し算? 一周回ったアイアンの距離感の作り方/ギアを愉しむ。 、他のクラブの飛距離を想定して考えることはせず、シンプルに相応の出力をイメージして距離感を作り出す。 短い距離から始めることで 芯に当てる感覚が養われる 手始めに、練習場にて7番で50ydをキャリーさ…
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 .328」でフィールド59位の最下位に沈んだ。 最終日に向け、「いい1日になるように頑張りたい」と顔を上げて練習場へ。きっかけを求めて必死に戦い抜く。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 た16番を含め、後半はパッティングでわずかに右を抜けるシーンも散見された。 「(見えてきたものを)結果につなげていけるようにしたい」。10番スタートの“裏街道”に回る3日目からの巻き返しを期して、練習場に向かった。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)…
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 から。 ―スタート前の練習場で「きょうドローが出やすいからドローで行こう」という感じですか? そうです。ストレートに球が出て、最終的にどっちかには曲がるので、その時々でドローかフェードかを決めてい…
2024/01/03ツアーギアトレンド キャロウェイ最新1W「パラダイム Aiスモーク」がツアー会場でお披露目 Aiスモーク」シリーズの1Wがお披露目された。 契約選手のバッグをのぞき込んで確認できた同じく未発表のテーラーメイド「Qi10」シリーズとは対照的に、練習場の打席後方に複数バージョンが並べられて“見
2024/01/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの未発表モデル「Qi10」を発見 松山英樹は3Wをテスト DRAWの文字が刻まれた側に寄せていた)。 練習場にいた同社のツアーレップ(用具担当)に撮影をお願いすると、「キレイな方がいいよね?」とタオルでヘッドを拭いてくれる丁寧な仕事ぶり。しかし、こちらが…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) か』に注力していた」 松山は「フェデックスー」の会場でも、スイングへの取り組みを続けるばかり。「練習場で球を打っていても英樹は焦らない。試合もポイントも、競っている対戦相手も全く関係ない感じでした…
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 なった1993年オフ。近所の練習場での試打会でヘッドスピード55m/sと測定され、「さすが元プロ野球選手」なんておだてられたのがきっかけだ。 翌年渡米してからはさらにのめりこみ、大学院修了後はフロリダ…
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 と19年の賞金女王が、2年ぶりとなるツアー18勝目を飾った。コロナ前の試合後、鈴木愛の練習が終わるまで撮影をしていた頃があった。ひとり練習場で暗くなるまで黙々とボールを打ち続ける。いつまでやるのかな
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 うまくなかったです」 父・勝臣さんの影響でゴルフを始めたジュニア時代、最も時間を割いた練習はパットを含めた100yd以内のショートゲームだった。「めちゃくちゃやってた。ラウンド後とかも練習場に行って…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 (45歳)の言葉を通してジュニア時代に迫り、プロゴルファー久常涼のルーツを探る。 渋野日向子と同じ練習場で腕を磨く 正人さんは回顧する。「ゴルフ場は大人の遊び場だけど、岡山はジュニアにも協力的なゴルフ…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 ベストスコア更新を目前にして、バンカーから何発も打って撃沈…。毎回、ガッカリしてゴルフ場を後にする。徹底的に避ければ、避けるほど吸い込まれてしまうのがバンカー。そんなゴルファーの助けになるウェッジの…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 瞬間、『あっ、寄ったな』と思いました」 練習ラウンドで、そのグリーン右奥からチェックしていたのは言うまでもない。2本のウェッジを持ち(あるいは早藤将太キャディがもう1本を持ち)、同じシチュエーション…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) アプローチ練習場の滞在時間が長い。時には半日ぐらい、グリーン周りを行ったり来たりして、ずっとウェッジを握っていることもザラにある。 「米国はコースの芝(の種類)が毎週変わるので、やっぱり入念になりますよね…
2023/12/21GDOEYE 30年の歴史に幕 “坂田塾”はゴルフ界に何を残したのか 坂田ジュニアゴルフ塾(通称・坂田塾)が今年4月、その歴史にひっそりと幕を下ろした。プロゴルファー坂田信弘が1993年に熊本で開校し、指導するコーチ陣はボランティア。地域の練習場やゴルフ場と提携し…
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 12月のQシリーズ(最終予選会)を2位で終え、来季から米ツアーに主戦場を移す西郷真央は2024年シーズン第2戦「LPGAドライブオン選手権」(1月25日開幕 フロリダ州・ブラデントンCC)から始動…
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) 教えによるものだ。 「1人のプロに最初に会ったのは去年のマスターズ前だった。(ゴルフ場で)『このおじさん、すごい球を打つ、エグイなあ』と思ってデータを見せてもらった。軽く振っているのに、ヘッドスピード…