2024/03/16国内女子 肥後が薩摩で初出場 米大学名門ゴルフ部21歳の悩みは“文武両道” から」と正史さんの勧めで初めてクラブを握った。 当初は魅力が分からず、正史さんがクリスマスプレゼントの希望を聞いた時には泣きながら「新体操を続けたい」と訴えた。それでも、練習場でボールを打つ日数が段々と
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 月12日開幕/熊本・熊本空港CC)の3試合の推薦出場が決まってからは、「本気を出さなきゃやばいやん」と必死になった。 この日は大急ぎの練習が実を結び、3バーディ、2ボギー「70」。17位スタートに…
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 た前週「明治安田レディス」で予選落ち。新アイアンの距離感の把握に苦戦した。 「明治安田―」で予選落ち後即、地元・神奈川に戻り、土日は横浜市のゴルフ場で“特訓”した。「朝から夕方まで練習した。2日間で…
2024/03/14米国女子 キャディはボランティア 馬場咲希が歩みだした米下部ツアーの“リアル” 街にあるケースが珍しくない。練習場のボールは契約メーカーではないブランド1種類のみ。選手と観客を区切るギャラリーロープも、ある場所の方が少ないくらいだろう。宿泊先についても、ツアーが提供するハウジング…
2024/03/11GDOEYE 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手 ? ひとりで良いならウチでやれば」―― 北米最南端のフロリダ州。2013年秋にPGAツアーの正式メンバーになった松山は15年に同州中央部のオーランドに自宅を購入した。邸宅はゴルフ場の一画にあり、ボールを打ち…
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の…
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 なクラブにパターを挙げ、「スコアを作るためにはパッティング。絶対、朝早く(ゴルフ場に)行って10分ぐらいは練習してほしいですね」とアドバイス。 「私の場合はまず上り、下り(のライン)を3回ずつ打って…
2024/03/09国内女子 「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中 」。パット数は「33」でも、初日の「39」に比べるとやや改善した。 まだ必死にもがいている。「耐えどきですね。いい時が来るまで頑張ります」。そう話すと、パッティング練習場に向かった。(高知県香南市/石井操)…
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 は練習したけど、試合の中でやってみないと分からない。成功する確率を高くしていければ、アメリカでも自信を持って打てる。そこを、この2週間で試していけたら」。初めてのホステス優勝となれば、主戦場への弾みになる。(高知県香南市/石井操)
2024/03/06香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「チームウェアで一体感UP↑」 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@JEDDAH 前にメンバー全員で練習場で球を打っている姿は壮観です。 チームウェアがそろって団結力が高まったこともあってか、最終日も途中まで(チーム戦で賞金の出る)3位以内にいましたし、チームの雰囲気も
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 ラウンド後も練習場に行って…とかやっていたけどもう無理」と冷静に現状を捉える。だからこそ、決勝ラウンドに進めたのは「びっくり」と吐露した。 2日目の平均飛距離は「243.0yd」で全体7位タイだった
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ…
2024/02/28米国女子 「暑さでデローン」の解消法 稲見萌寧は日本→シンガポールの寒暖差警戒 ちょっと走ってもいいのかも。きのう、おとといよりは、身体の状態を含めて何とかマシかな」。一つひとつの経験が適応力を高めてくれる。 開幕前日は練習場での調整。柳橋章徳コーチと入念に確認を重ねているようで
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 事前情報(27日)◇沖縄・琉球GC◇6595yd(パー72) 開幕2日前に臨んだ18ホールの練習ラウンドに「疲れました」と思わず笑う。元賞金女王・森田理香子は…
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー いるのに…悔しい』って書いた」。忘れたくなかった。書き留める癖は幼い頃からの習慣だ。 父・一也さんに連れられ練習場へ行ったのをきっかけに、年子の兄と切磋琢磨して腕を磨いた。 「1歳上の兄は小、中…
2024/02/26米国男子 ナイトクラブで用心棒も ジェイク・ナップの苦労と心の支え 「全米オープン」の予選会で「61」をマークした実績の持ち主。カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)出身。2016年のプロ転向後は、3部相当のPGAツアー・カナダが主戦場で22年までに3勝を挙げたが…
2024/02/26米国女子 やり続けた「右足を残す」 西村優菜は最終日に初60台 」と少しだけうなずいた。 ショットで“右手が詰まる”感覚があり、その解消に試行錯誤。「きのう練習場でいろいろやって、キャディにも『どういう風に見える?』と聞いて。“右足”が一番しっくり来た」。ただ
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ) ジャンボ尾崎の指摘 「躍動感がないな」 その言葉は、尾崎将司の口癖のようになっていた。原は試合中でも時間があれば、師匠の私設練習場である“ジャンボ邸”に通っていたが、会うたびに同じことを言われた。 原にも…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 や中空にしているケースがある。よほどのハードヒッター以外は、ロングアイアンを使いこなすのは素直にあきらめよう。 とりあえず、練習場で何番まで打てるか確かめてみる。その結果で7番からPWまでは…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・30歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…