2016/03/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2016年)

を稼ぎやすい。 純正シャフト(タイトリストVG60)は中間部分がしなる粘りで、しなり戻りのスピードは適度なためタイミングが取りやすい。Sフレックスでトルク3.5度と小さめなので、球筋を打ち分けやすく
2016/03/01マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula B

シャフト『N.S.PRO MODUS3 TOUR 120』の数値に近い。手元側から中間部分が軟らかく、先端側の剛性が高めに設定されるので「粘り」の手元調子に分類される。はたして、どんな挙動で、どのような…
2015/12/08ギアニュース

低スピン、強弾道で攻める『N.S.PRO Regio Formula B』

』の進化版と言えるだろう。剛性分布は似ているが、インパクトエリアでゆっくりしなり戻る「粘り」の初代モデルに対して、今回は中間部分から手元の剛性にしっかり感も持たせることでしなり戻りの鋭さが増した…
2015/12/08マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GP

グラファイトデザインのツアーADシリーズ最新作『ツアーAD GP』は、ターコイズブルーを基調とした色使いが鮮やか。シャフト先端部分が高剛性化されたことが特徴で、操作性とコントロール性に優れた粘りだ…
2015/09/25ギアニュース

「TourAD」ニューモデルは、ターコイズブルーの『GP』!

高剛性にした先端部分が特徴。操作性、コントロール性に優れた粘り 株式会社グラファイトデザイン(埼玉県秩父市)は10月9日、先端部から中間部の剛性を上げ、グリップ下のしなりを感じられるシャフト…
2015/09/16シャフトでこんなに変わるんだ!

「粘り系」と「弾き系」でどう違う?

ようになりますよ」。 探すのは「中調子で『粘り』のシャフト」 「柳川さんのフックは、気持ちよいタイミングで打てなくなる『弾く』特性のシャフトが原因。同じ中調子で『粘り』の特性を持つシャフトならば、自分…
2015/06/09マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RS02 ドライバー

部分がしなるタイプで、典型的な粘りシャフトだ。ダウンからインパクトにかけてしなり戻るスピードはそれほど速くない。長さは実測値で45.75インチ(60度法計測)。クラブ重量は305.6gで、バランスは
2015/05/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 SF TEC ドライバー

シャフトは振動数が示す通り、適度にハードだが、切り返した時にシャフト中間部分がほどよくしなる。切り返し時にしなりを感じやすいのでタイミングが取りやすく、典型的な粘りシャフトだ。 結論として、基本性能
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

。典型的な粘りのシャフトで、切り返しのタイミングが取りやすくなっている。 ネーミングが変わって見た目もガラッと変わった『ヴェイパー スピード』。調整機能が付いているが、ヘッド挙動はニュートラルで高弾道
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年)

(SR相当)は手元が少ししなり、中間から先端がムチのように大きくしなるタイプ。典型的な粘りシャフトだ。 長さは、メーカー値が46インチで、実測値が46.5インチ(※60度法計測)。振動数は227cpm
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125”は典型的な粘りシャフト。重量級スチールに慣れ親しんだ人にはタイミングが取りやすい。それでいて、シャフトがしなり戻る挙動には安定感がある…
2015/01/27マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-315 ドライバー

先端側のしなりを感じ取れるタイプ。切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る粘り。トルクはメーカー値で4.5(Sシャフト)。実際にスイングしてみると適度なねじれ感があって
2015/01/13マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D3 ドライバー

515」は切り返しでは、シャフトの中間部分がクイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてはしなった分だけしなり戻る。中間部分が軟らかく、典型的な中調子の粘り。切り返しでしなりを感じ取りやすく
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ

弾きシャフトなのだが、ダウンからインパクトにかけては粘りを感じるシャフトである。 そして印象に残ったのがシャフトの挙動。しなり戻りがややスローなこともあって、インパクトゾーンでヘッド挙動が安定している…
2014/12/16マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX850 ドライバー

味わえる。典型的な粘りで、シャフトのしなりを感じやすく、タイミングが取りやすいシャフトである。 『JPX850 ドライバー』は調整機能が豊富なドライバーであるが、ニュートラルポジションにおいては…
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー

。 シャフトについては、純正のS(グラファイトデザイン製 キャロウェイ ビッグバーサ用)は中間から先端側がしなる中調子。振動数は241cpm。トルクは5.5。しなり量はやや大きめの典型的な粘りシャフト…
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

シャフト中間部の剛性を保ちながら、手元側の剛性を高められており、弾きと程よい粘りで暴れが少なく、叩いても左に行きにくい設計になっているとのこと。ドライバーの低スピン化が進んでいる近年のクラブ、ボールとの…
2014/11/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D2 ドライバー

“タイトリスト・スピーダー515”は切り返しでは、シャフトの中間部分がクイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてはしなった分だけしなり戻る。中間部分が軟らかく、典型的な中調子の粘り。切り返しでし
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

金井が徹底試打検証する。 ・ボール初速を上げて飛ばしたい人 ・捕まりのいいシャフトが好きな人 ・叩けるシャフトが好きな中上級者 フジクラのスピーダーシリーズと言えば、飛びシャフトとして一世を風靡した…