2017/12/26マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」

、オーソドックスな中調子で粘り。切り返しでシャフト中央部分がクイッとしなるのでタイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端のしなり戻りが大きいので、シャフトでも「ボールをつかまえてやろう」という意図が…
2017/10/21シャフトでこんなに変わるんだ!

たまに出る引っかけをなくすためのシャフト

) 11.6 11.8 ■ビフォー[フジクラ スピーダー エボリューション 3 661、フレックスS]:理想的なドローの弾道が多いが、打ち出し方向にバラつきがある。 ■アフター[三菱ケミカル ディアマナ…
2017/07/18マーク金井の試打インプレッション

カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー

スピーダー 561」のSフレックスの振動数は242cpm。中間から先端がしなるタイプで、いわゆる粘りシャフトだ。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードは適度に速く、インパクトゾーンではヘッド
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

ない。 シャフトは切り返しで中間部分がムチのようにしなる典型的な粘りで、インパクトにかけてグイッと力強くしなり戻る。バネ性の強さを感じるシャフトだ。 ドライバー同様、この3Wも直進安定性に優れ、かつ低
2017/05/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z565 ドライバー

振動数は249cpm。中間部分がしなるタイプで、いわゆる粘りシャフトだ。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードはそれほど速くなく、先端側はやや硬めで挙動が安定している。 長さは実測値で45
2017/04/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバー KURO

すればドローが打てる。叩いても左に行きづらい特性は前作から踏襲されているが、つかまりが少し良くなっている印象だ。 シャフトは切り返しで中間部分がムチのようにしなる典型的な粘りで、インパクトにかけて…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

増え、つかまらない方向に調整するとリアルロフト角が減る。 シャフトは中間部分のしなりを感じ取れる「粘り」タイプ。切り返しで中間部分がしなり、しなり戻りは適度に早く、インパクトゾーンではヘッドがアッパー
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

ブルーアイ D)は中間部分の剛性が低めで、典型的な粘りシャフト。先端側のしなりが大きいので、つかまりが良く、ボールが上がりやすくなっている。トルク値は適度(メーカー値4.6)で、振動数は242cpm。数値
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED ドライバー

大きくしなるタイプ。典型的な粘りシャフトで、ムチのような挙動が手に伝わる。 長さは、メーカー値が46インチで、実測値が46.5インチ(※60度法計測)。振動数は225cpm。「M-40」(※フレックス
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-112 ドライバー

。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り。トルクはメーカー値で4.2。実際にスイングしてみると、ねじれが控えめで、長尺でもヘッドの挙動がブレにくくなっている。振動数はSフレックスで241cpm。アベレージ
2016/11/15マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE XPG タイプHD ドライバー

、リアルロフト角は9.75度となった。数値的にも、XPG タイプHD ドライバーの方のつかまりが良く、フッカーよりもスライサー好みになっている。 シャフトは中間部分のしなりを感じ取れる「粘り」タイプ
2016/08/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー

しなるタイプで、いわゆる粘りシャフトだ。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードはそれほど速くない。先端側はやや硬めで挙動が安定している。 長さは実測値で45.5インチ(60度法計測)クラブ重量
2016/08/02マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ

はクセがなく素直にしなり戻る。前作のBシリーズと比べるとしなりの量は控えめだが、しなり戻りに力強さが増している。 挙動的には粘りなのだが、フィーリング的にはバネ性が強く、しなり戻りのキック力(撥ね
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション

シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six

分厚い。ヘッドだけでなくクラブ全体でボールを捕らえる感覚が手に伝わり、ボールを力強く押し出せる。 シャフトの特性としては粘りなのだが、しなり戻る時のエネルギーが大きいので弾き感が味わえる。メーカー側
2016/06/28マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE XPG ドライバー

ニュートラルになり、スライサーよりもフッカー好みになっている。 シャフトは中間部分のしなりを感じ取れる「粘り」タイプ。切り返しで中間部分がしなり、しなり戻りは速過ぎず遅過ぎず。インパクトゾーンではしなっ
2016/05/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー(2016年)

BERTHA」は、切り返しで中間部分がしなる粘り。ダウンスイングからインパクトにかけてはシャフトの先端側が鋭くしなり戻り、インパクトのタイミングが合ってくると力強くボールを押し出すことができた
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

ゾーンではトウダウン量が多めだ。 剛性分布(硬さの変化の分布)については、手元剛性よりも中間から先端剛性が低い。これによりシャフトはムチのような挙動になりやすく、典型的な粘りに仕上がっており、トルク値は