2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ までは打っときたいな、と」。しっかりショットで突っ込み、2段グリーンの下からロングパットを打たされるような展開は回避していく。 昨季5勝をマークし、これがシーズン最初のディフェンディング大会。裏を返せば
2024/03/15米国男子 “マツヤマ級”第5のメジャーデビュー 久常涼は終盤失速も2アンダー発進 決めた。 1Wショットを右ラフに突っ込み、2打目でレイアップを強いられた7番で初めてフェアウェイキープとパーオンに失敗した。最初のボギーで流れが心配になったところで、3打目をグリーン奥に外した9番
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 出るシーンがあったショットも、すぐ対処できる引き出しがある。「左下がりの場面が続いていて、スタンスが広くなっていた分、ボールをちょっと左に置いてしまってちょっと突っ込み気味だったのかな、と。少しスタンス
2023/11/22女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのポッコン&ザザザを直すには 森はな 。ザザザは、上体が前方(飛球方向)に突っ込み、極端なダウン軌道でヘッドが下りて、フォローが取れずに引きずってしまうことが原因です。 2. ティアップ練習が効果的 ポイントは、体の軸を保ってレベル
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 、5番の第1打は6Iで、7番は7Iでいずれもグリーン左奥に突っ込み、「フォアー!」の声が響いた。「(5番の)あのショットでおかしくなった」と湧いてきた違和感。5番こそ見事なロブショットでパーを拾ったが
2023/10/17米国男子 フェースが透け透け、なんじゃこりゃ!? ZOZOで発見「Ai-ONEパター」 “チラ見”できる。 いろいろ突っ込みどころ満載なヘッドだが、キャロウェイ関係者に話を聞こうにも、緘口令が敷かれていて、細かい性能は語れない。そこで、練習ラウンドにこのパターを持って行った選手に話を聞く
2023/09/08サイエンスフィット レッスン アドレスは右足体重or左足体重? その分岐点は「40ヤード」 、練習場ではテーマを絞って、それをしっかりと自分のものにしておくのが上達の最短ルートです。その中でも絶対に外せないのが、アドレス時の体重配分といえるでしょう。 今回の受講者は… 「上半身が突っ込み
2023/09/06女子プロレスキュー! 「短く握った1W」or「3W」正解は!? 狭いホールのティショット術 石坂翔子 するべき点は、大事にいこうとするあまり体が飛球線方向に突っ込み、右肩が前に出て左ひじが引けるミスです。短く握る半面、スタンス幅を広げて大振りしたり、リズムが速くなるのはNG。いつもの1Wショットと同じ
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” 切り返しでしっかり左足を踏めないと、体重移動がスムーズにいかずうまくボールをとらえることができません。右足に体重が残ったままになると、頭だけ動いて突っ込みやすくなることも。左足が踏めない原因のひとつ
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 前半7番を終えた時点でスコアを2つ伸ばし、通算10アンダーの2位にいた。ひとつ前の組で、11アンダーのトップにいた蝉川泰果には8番が痛い。1Wショットを左サイドのブッシュに突っ込みロストボール。4オン2
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 平均はトップで『肩が88度、腰が44度』に対し、難波さんは『肩が98度、腰が50度』と平均以上に回っています」と安部コーチは評価する。一方で、ダウンスイングでの左への突っ込みや、フェースコントロールに…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 突っ込みやすく、右肩が高い状態でインパクトを迎えていた。本来、両肩を結んだラインが「30度」ほど右下がりのインパクトが平均。が、和田さんは「14度」右下がりと圧倒的に右肩が高い。そのためインパクトで手元を…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 で、ダウンスイングで重心がやや「右残り」になって振り遅れ、プッシュが出るというわけだ。「一般的なアベレージゴルファーであれば、右へのスウェーはダウンスイングでの左への突っ込みにつながり、カット軌道の
2023/07/04topics コレってあざとい? あざとかわいい? ゴルフ女子の気になる言動≪ラウンド編≫ で…。 「男性陣のプレーを手助けするのは良いのですが、やり過ぎてお前はキャディか!って突っ込みたくなるほど、やりすぎている子がいました。自分のプレーも必死で余計スロープレーになってしまうのに…。周りを…
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 戦では上体がボール方向に突っ込み、ヘッドがダウンブローに入り過ぎることによる「潰れスライス」に悩まされていたという。「試合だと、ある程度成績とかスコアメークを考える中で、正反対のことをやる勇気がなかっ
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー 。バンカー越えのアプローチをピンまで突っ込み、何とかバーディにつなげたものだ。右に飛びがちだったティショット、1mを2度決められなかったグリーン上を振り返って「あまりいいラウンドとは言えなかったですけど、最後
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ピンまで突っ込みつつ、スピンバックで3mほどのチャンスを作った。バーディパットは惜しくも外れたが、課題としてきた微妙な距離のアプローチ精度が向上してきたことを示すシーンだった。 ドライビングレンジでは
2023/05/13米国女子 自己ワースト更新 笹生優花は4戦続けて予選落ち 番までに2つスコアを伸ばしながら、その後が続かない。持ち前のパワーから言えば、軽々と2オンできる12番(パー5/474yd)では1Wショットを左ラフに突っ込み、上空を枝にブロックされた2打目はレイ
2023/04/27ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き 発表前の1W&シャフトのテスト現場に潜入 いた馴染みの同社スタッフに話を聞こうとするも、かん口令が敷かれているのか「モゴモゴモゴ」と奥歯にモノが挟まったような受け答え。これだけ打席で大っぴらにやっているのに! と突っ込みたくもなるが、彼らも