2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 つける圧勝で逃げ切った金谷拓実は、少しだけ申し訳なさそうに苦笑する。 同組の片岡尚之は単独2位がかかる2mほどのパーパットを残し、細野勇策もやはり同じくらいの距離があった。「(2人とも)結構大事なパット
2023/09/03国内男子 金谷拓実が逃げ切りでツアー5勝目 中島啓太は4位 つける通算8アンダーで6月「日本ツアー選手権」以来となるツアー5勝目をあげた。 優勝賞金2200万円を獲得し、賞金ランク2位から中島啓太に代わりトップに浮上した。 通算4アンダー2位に片岡尚之、通算3
2023/09/02国内男子 金谷拓実が単独首位 石川遼は2打差3位、中島啓太は8位に後退 でトップを守った。 1打差2位はツアー2勝目がかかる片岡尚之。2打差3位には2009、10年と大会2勝の石川遼、ツアー初優勝がかかる鍋谷太一、細野勇策が続いた。 賞金ランキング1位で、金谷と並ぶ首位
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 ボールのよく転がる硬いグリーンに、所によっては足首よりも高く伸びたラフ…。石川遼が「日本オープンみたい」と評する富士桜CCの難セッティングを前に、片岡尚之は“耐えるゴルフ”で挑んだ。4バーディ、3…
2023/09/01国内男子 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位 4アンダーの首位で並んだ。ツアー1勝の片岡尚之、未勝利の鍋谷太一とともに後続を1打リードして週末を迎える。 金谷は2打差の7位から3バーディ、1ボギーでラウンド。アマチュアとして初出場した2020年
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 左に飛んだが、しっかりとグリーンを捉えた。8mほどの下りスライス。直前に同組の片岡尚之がグリーン左から打ったアプローチが「そんなに速く転がっていなかった。上って下るライン。下りを意識するとショートする
2023/08/31国内男子 竹安俊也が首位発進 1打差に中島啓太やアマ中野麟太朗ら 石川遼7位 30歳。レギュラーツアーで首位発進するのは初めてとなる。 1打差の3アンダー2位にアマチュアの中野麟太朗(早大)、賞金ランキング首位の中島啓太、岩田寛、片岡尚之、パク・サンヒョン(韓国)の5人が並んだ
2023/08/29国内男子 19回目の富士桜はアウトとインを“ひっくり返し” 大会2勝の石川遼が兄弟参戦 優勝の大西は河本力、永野竜太郎と、前週優勝のソン・ヨンハンは今平周吾、金谷拓実と同組。また石川遼は稲森佑貴、片岡尚之と同組。中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖は“同学年同組”となった。
2023/07/25日本プロ 男子ツアーがメジャーで再開 「全英」帰りの中島啓太、比嘉一貴らが北海道へ 憲聖、国内今季3戦目となる比嘉一貴は前週の海外メジャー「全英オープン」から連戦となる。中島は堀川、地元・北海道出身の片岡尚之と予選同組でプレーする。 当地での連勝がかかる池田や、19年大会を制した石川
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” 絵理香、片岡尚之といった北海道出身者がツアーの第一線で活躍しているのもまた事実。「内田もそうだったんですけど、短い時間の中で貪欲に、集中して練習していました。余計なことを考えることなくやっていましたね
2023/07/14中古ギア情報 山下も穴井も岩田も… いったい何がいいのか「2ボールブレード」 中古で買っておいて損はない 、全盛期のアニカ・ソレンスタムが愛用した「DFX」(2003年)、「ホワイト・スチール」(2003年)、片岡尚之が使用する「ホワイト・ホット XG」(2007年)、「ブラック・シリーズ ツアーデザイン
2023/07/03GDOEYE 7Iしか握れなかった日々を乗り越えて 片岡尚之が次に狙う地元メジャー ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) ツアー1勝の片岡尚之が、地元・北海道で優勝争い…
2023/07/02国内男子 勝利の女神はいつも隣に クルーガーが「アメージング・ワイフ」とV 」。単独首位で出た最終日も妻に助けられた。 後続がぐんぐんスコアを伸ばすなか、前半で獲れたバーディは2つだけ。「フロントナインで3、4度チャンスを外した」と後半を前に3打あったリードを失い、片岡尚之に
2023/07/02国内男子 ジェイビー・クルーガーが大会記録更新で4年ぶり2勝目 ハン ドンヘオープン」以来の通算2勝目。 通算20アンダー2位は8位から出たアンソニー・クウェイル(オーストラリア) と、最終組から地元優勝を狙った片岡尚之。クウェイルはこの日のベストスコア「64」を…
2023/07/01国内男子 片岡尚之と小林伸太郎が2位 クルーガー3打差首位 、1ダブルボギーの「64」でプレー。通算15アンダーで16位から3打差2位に浮上した。昨年10月「For The Players By The Players」以来となるツアー2勝目を目指す。 片岡尚之…
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり…
2023/06/29国内男子 パー3で「刻もうかと思った…」 片岡尚之が乗り越えたい鬼門 ホール目。どれだけそこまでの調子が良くても、ティに立った片岡尚之の足がすくんだ。池越えのパー3で、昨年は4日間で3回池に入れて5ストロークを失っていた。 「池の手前に刻もうか」と真剣に悩んだが、この日
2023/06/22国内男子 杉本エリックの自戒 「オレ、ゴルフしろよ」からハーフ“29” 4連続を含む7バーディでハーフ「29」をマークした。「自分の世界にうまく入れた感じで良かったです」。午前にティオフした片岡尚之、河本力に並ぶ8アンダーの首位スタートには大きな価値がある。 1歳のときに
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー )ドライバーも練習したいのもある。試合になったら打てないホールがたくさんありますね」と堅実なプレーを心がけ、初日は8バーディ「64」。片岡尚之と並んで8アンダーの首位発進を決めた。 どれだけリードしても同じ
2023/06/22国内男子 片岡尚之、河本力、杉本エリックが首位発進 中島啓太は4打差17位 大会優勝の片岡尚之、今季初勝利を狙う河本力、杉本エリックが8アンダーの首位発進を決めた。 選手会主催の大会の初代王者に輝いた片岡は今季開幕戦から5戦連続で決勝ラウンドに進めなかった。最高成績も前週の