2024/05/10国内男子 ツアー未勝利の小斉平優和が首位浮上 米澤蓮は予選落ち 共催のジャパンゴルフツアー選手会副会長・堀川未来夢、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、ハン・リーの3人。 杉浦悠太、岩田寛らが17pt11位。初日首位発進の片岡尚之は1ptの加算にとどまり16
2024/05/09国内男子 片岡尚之と細野勇策が「15pt」で首位発進 前週優勝の米澤蓮は95位 のポイント制「ステーブルフォード方式」で争う大会が開幕。ツアー1勝の片岡尚之が8バーディ、1ボギー「65」でプレーし、1イーグル5バーディ、ノーボギーで回ったツアー未勝利の細野勇策と並んで15ptの…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 開幕3戦目「中日クラウンズ」で惜敗の2位に終わった片岡尚之はツアー屈指のパットの名手だ。プロ初年度で初優勝を飾った2020―21年シーズンの平均パット部門で1位。直近2年はいずれも2位と高いレベルを…
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア 同じ1W(ロフト10度)を愛用。2連勝になった。 東北福祉大時代の先輩でもある片岡尚之との後半の一騎打ちで、後半13番(パー3)がハイライトのひとつになった。アイアンでのティショットがグリーン右手前
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける を引っ張った。後半10番までの5バーディは怖いもの知らずの積極性の証しのようで、堅実なプレースタイルを貫いただけ。隣の片岡尚之に14番で1打リードを許しても、ゲームプランを崩そうとしなかった。 スコア…
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 ◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(5日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6233人) 1打リードして迎えた16番、片岡尚之はフェアウェイからの2打目を前にした一瞬
2024/05/05国内男子 プロ3年目の米澤蓮が初優勝「最後は震える感覚」 片岡尚之1打差2位 「65」で通算13アンダー。2位から出た片岡尚之と並んで迎えた最終18番でバーディを奪い、競り合いを制した。 米澤は松山英樹や金谷拓実らを輩出した東北福祉大出身でプロ3年目。昨年賞金ランキング22位に
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 10アンダーで首位に立った。通算1勝の片岡尚之を1打差2位に挟み、8アンダーの3位でやはり初優勝者を狙う米澤蓮と生源寺龍憲が並ぶ。 米澤は32位だった昨年以来、2回目の出場。風が回った午後を耐え、4
2024/05/04国内男子 「自分のゴルフができれば」地元でツアー初Vへ小木曽喬が首位浮上 1打差に片岡尚之 、結果はついてくると思います」と充実した表情で語った。 1打差2位にツアー2勝目を狙う片岡尚之。初Vのかかる米澤蓮と生源寺龍憲が8アンダー3位。 7アンダー5位に河本力、篠優希、杉山知靖が続いた。 杉浦
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 目指すマイケル・ヘンドリー(オーストラリア)、地元・愛知出身の小木曽喬が並んだ。 首位から出た谷原秀人は「70」と伸ばせず、片岡尚之とともに6アンダー5位。今季開幕戦を制した金谷拓実は、平田憲聖、時松
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 でホールアウトする珍しい光景だった。 片岡尚之を交えた3サムで、池村は最初にパターを“失った”。前半14番で上り1.5mのパーパットを外し、フラストレーションが爆発。ボギーで終えてクラブをポーンと蹴っ…
2024/01/01アマ・その他 古江彩佳や中島啓太ら 辰年生まれのプロゴルファー 14日) 片岡大育(10月17日) <1976年生まれ> 小林正則(2月14日) 田島創志(9月25日) 今田竜二(10月19日) 小田龍一(12月12日) <1964年生まれ> 田村尚之(6月24日)
2023/12/10国内男子 2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は? となった名門・茨木CCは、大阪市の近郊に位置しアクセスも抜群。初日から全日4000人以上が入る唯一の大会となり、最終日は首位の岩崎を大槻智春や片岡尚之、3打差で石川遼が追う展開だった。 2位「三井
2023/12/01GDOEYE もし女子プロが男子ツアーを切り撮ったら?フォトグラファー阿部未悠の撮影記/前編 もトライ ・片岡尚之は同郷の先輩で親交もあるので、彼の得意のパッティングを撮る ・石川遼推し(実は昨年も18ホールついてプレーを見て回った)なので、枚数多めに ・バンカーショットの砂がパラパラして…
2023/11/28日本シリーズJTカップ 杉浦悠太ら11人が初出場 谷原秀人は3連覇をかけて最終戦へ 智春(5年連続5回目、1勝) 岩崎亜久竜(2年連続2回目、1勝) 堀川未来夢(6年連続6回目) 佐藤大平(3年ぶり2回目) 幡地隆寛(初出場) ジェイビー・クルーガー(4年ぶり2回目、1勝) 片岡尚之
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(14日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇曇り(観衆5277人) 片岡尚之が最終18番(パー5)でミスした
2023/10/14日本オープン 平本世中が単独首位で最終日へ 大槻2位、石川遼ら3位、アマ岡田7位 「67」でプレーした大槻智春が浮上。通算4アンダーの3位に石川遼、片岡尚之、ショーン・ノリス(南アフリカ)、幡地隆寛の4人が並んだ。 3位から出たアマチュアの岡田晃平(東北福祉大)はパープレーで通算3
2023/09/23国内男子 長野泰雅とソン・ヨンハン首位 中島啓太と金谷拓実は7打差追う アンダー8位に米澤蓮、片岡尚之、ジュビック・パグンサン(フィリピン)が続いた。 賞金ランキング1位の中島啓太は「67」、ランク2位の金谷拓実は「69」で回って、ともに通算9アンダー13位につけた。 2016
2023/09/12国内男子 前年プレーオフ惜敗の石川遼、賞金レース2位の金谷拓実ら北海道へ 、17年の大会2勝を誇る池田勇太、北海道出身の片岡尚之、今季欧州ツアーを転戦する岩崎亜久竜が前週に続いて出場する。 初日は石川が谷原秀人、永野竜太郎と同組。大槻は小田孔明、浅地洋佑と、金谷が平田、河本力とともにプレーする。
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 先輩でもある片岡尚之との競り合いになったサンデーバックナインでは、パターが冴えわたった。ウェッジでスピンをかけきれないことを警戒し、グリーン左のセミラフからパターを握った11番(パー3)は10m近い