2023/10/21米国男子 最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意 バーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。 最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し だったらボギーなんていくらでも出る。みんなもこの状況では伸ばせないはず」と割り切ってスタート。2番でボギーが先行しても落ち着いていた。 強風の中で早くなりがちな歩くリズム、スイングのリズムに気を
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 13番のティイングエリアまで歩く短い時間の足取りはどこか軽やか。「意外と緊張がほぐれたというか、スッとした感じで。インターバルで歩きながら自分をコントロールできた。ポジティブに変わりました」と振り返る
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 で1W、3Wと握り、会心の当たりを2回続けた。フェアウェイを歩く間にボールを探す様子を見せながら、同じ組のリュー・ヤン(中国)と2オン成功を確認し合うと互いに満面の笑み。「ビックリしました。あんなに
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 。そこから痛くなってきて、歩くのも大変だった」。緊急帰国を経て、今週は開幕前日20日に会場入りした。 首位スタートのこの日は早々にイーグルを奪取した。パー5の2番で22ydのアプローチショットがカップ
2023/09/15国内女子 神谷そらが初日スタート前に欠場「めまいがして歩くのもしんどい」 コニカミノルタ杯」で今季2勝目を挙げたルーキーの神谷そらが、初日のスタート前に欠場を決めた。 会場入りして午前8時50分のティオフに備えていたが、「やっぱりめまいがして歩くのもしんどくなってしまって…。プレー
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 完全アウェーで「仏になれた」 勝みなみを救う値千金イーグル だった。まず、ついて歩くギャラリーの数がほかの組に比べて桁違い。2サム同組で地元イングランドのチャーリー・ハルへの大声援を聞きながら、勝みなみはメジャーのムービングデーを戦った。 「アウェーゲームって
2023/08/11国内女子 寝ぼけて足の小指を“ゴツン” 菅沼菜々は痛みとともに好発進 、6番からは3連続バーディ。無傷の6バーディで「66」をマークした。 「歩くのが痛かったけど、でも自分のせいなので」と笑いながら「早く終わりたかったから、あまり考えすぎなかったのが良かったのかも」と
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )ペットボトル4本分は確実に飲んでいる」という。プロの大会では各ホールのティイングエリアに飲料水やスポーツドリンクが準備されており、都度補充が可能。隣を歩く佐藤賢和キャディの感覚では「(選手は)5本
2023/07/19全英オープン 金谷拓実が持ち込んだ自信 海外初Vのコースとリンクスとの共通点 、たくさんの選手が予選を通れば盛り上がっていくと思う。まずはやっぱり自分が良いプレーすることが第一。自信を持ってプレーしたい」と胸を張ってリンクスを歩く。(イングランド・ホイレイク/桂川洋一)
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 おどけた島中キャディ。それでも最終日はさすがに中島の疲れを感じた。次のショット地点へと歩く足は重く、「ぼーっ」としているように見えた時は意識的に声をかけた。5バーディ、1ボギー「69」で優勝には1打足りず。「やっぱり勝ちたかった」と悔しがる背中…抱きつく代わりに、そっとたたいた。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 ドライバーショットを右に曲げ、2打目は出すだけで3オン2パットのボギーが先行する。次のショット地点まで歩く足取りも重く、グリーン脇でしゃがみこんで少しでも体を休ませながらのラウンド。それでも5番の2打目
2023/06/10国内女子 「わくわく」を届けること 岩井千怜のモチベーション かな」とコースを歩く時間で、ギャラリーをどう楽しませようか考えている。 今季初優勝を挙げた5月「RKB×三井松島レディス」でも、プレーオフの局面で「楽しませたい気持ちが大きくて」とほとんど経験が
2023/06/01米国女子 「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ 持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 向かって歩く途中に横目でチェックしていた。残り85ydのウェッジショットを手前のエッジギリギリに落としたセカンドは「(チャンスメークには)それしかなかった」とイメージしていた通りの完璧な一打。3mの
2023/05/02進藤大典ヤーデージブック 初タッグ蝉川泰果の驚異的な“嗅覚” 目の前で見た大親友・岩田寛V 歩くのは懐かしさと同時に刺激にあふれていて、選手と一緒に応援してもらえるこの仕事の素晴らしさを改めて実感しました。 本当に久々だったので、書きたいこと、伝えたいことが山ほどあります(笑)。まずは予選
2023/04/14ゴルフシューズ試し履きレポート エコー「S-THREE ボア」を試し履き まさに“足ウラセレブ” 心地よさこの上なし 。インソールを外してみると非常に薄いつくりであることに気づきます。形状も心地ち良い硬さも、インソールだけはなくミッドソールから構成されているという事でしょう。 歩くとしなやかに屈曲するアウトソールはクセが無く
2023/04/09マスターズ 一夜でふさがったオーガスタの大穴 “現場”目撃の比嘉一貴「何もなかったかのように…」 15番をプレー中に倒れる瞬間を目撃した。パトロンから上がった大声は次第に悲鳴へと変わり、「大きな木が目の前から消えたんです」。自分の組について歩く家族も巻き込まれる可能性があったと思うと、さらに恐怖を
2023/04/09マスターズ マスターズ記録に並ぶ23大会連続通過も…満身創痍のウッズは3ホールで“+5” アップダウンを歩く姿は執念すら感じさせるものの、冷たい風雨によるダメージ蓄積も懸念される。 第3ラウンドはスタートの10番でボギー。ティショットを左の林に曲げた14番でもボギーをたたくと、グリーンに
2023/04/04ゴルフシューズ試し履きレポート ナイキ 「エア マックス 90 G」を試し履き “見た目だけじゃない”プロが履くのも納得 と足を支えてくれます。足入れ時は硬すぎるように感じますが、足首周りとシュータンのクッショニング素材が“遊び”となって痛みは感じず、2ホールほど歩くと馴染んで気にならなくなりました。 ソールは“エアー