2021/11/24国内男子 「ひとりの国民として認識甘かった」石川遼が自主隔離中の行動謝罪に涙 の宿泊施設があるゴルフ場を指定。一緒に渡米していた田中剛コーチと自主隔離生活を送っていた。 コース内の練習場で一般客との接触を避けながら、毎日ドライビングレンジで打ち込み、期間中2日は実際にラウンドを
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 放っていた。練習場で打てる球が本番で出せない。長らく悩み、「メンタルの部分が大きいのかなと思いながらやっていました」と見出したのは、「考えるな、体で感じろということなのかな」という心を無にした打ち込み
2021/10/21米国男子 「あそこまで囲まれたら…」 松山英樹は大ギャラリーに応える6アンダー 発進の背中を押してくれた日本のファンへの感謝がにじんだ。 「正直に言ったら、マスターズが“10”としたら“1”もないような状態」というのが前日の自己分析。練習ラウンド後の打ち込みでつかみかけた糸口も
2021/10/10米国男子 「しっくりこない」松山英樹 白昼の居残りでウェッジ“特打ち” スタートに向けたウォーミングアップを開始したドライビングレンジ。端の打席に陣取った松山英樹のこの日の打ち込みは、既にプレーを終えた後の居残り練習だった。 短いクラブを持ち、丁寧に身体とクラブの動きを確認し
2021/08/26国内男子 “帰宅部”から名門ゴルフ部へ ルーキー清水大成は地元で首位発進 相談して学校では勉強を、ゴルフは放課後に取り組む生活を送った。 平日は学校から帰って、行きつけの打ちっ放しの練習場で過ごすのは1時間程度。打ち込みは1日100から150球ほどだった。「しっかり考えて練習
2021/08/26米国男子 「僕の考えがある」 松山英樹はショット調整に熱 最高気温が30℃を超える中、休憩らしい休憩も入れずに打ち込みを開始した。 「僕の中では僕の考えがある。それがうまくいくようになればな、という感じはある」 プロアマ戦でも打ち直す場面のあったショットの
2021/08/13国内女子 銀に「刺激、受けました」 小祝さくらは地元企業の特製パターも武器に 。 屋外での打ち込みにも精を出しながら、優勝した試合などの映像を見てスイングの違いを見つけたという。「テークバックの位置が(良い時期と)全然違って、深くなっていた。それでスイングプレーンも変わっていた」と
2021/08/09米国男子 「最悪で残念なこと」イングリッシュはデシャンボーへの“ヤジ”に苦言 組との間隔が開いて警告を受けた。後半11番(パー3)では2人ともウォーターハザードに打ち込み、イングリッシュがダブルボギー、デシャンボーがトリプルボギーをたたくなど、スロープレーも気にしながらのプレー
2021/08/01米国男子 メダル及ばず 松山英樹の最終日ドキュメント ドライビングレンジへ移動し、日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチも合流した。 打ち込みを見た丸山コーチは「練習場は4日間で一番いい」。アプローチを経て再びパッティンググリーンに移ると、フィリピン代表の笹生優花らも練習
2021/07/26米国男子 松山英樹は“18ホールのち練習場でみっちり2時間”の月曜日 移動して、約2時間の打ち込みを敢行。外国勢が暑さや時差、移動の関係などで軽めの調整に終始する中、日本勢は地の利を生かした準備を重ねている。 コース周辺に午後5時を告げる音楽が流れても、アプローチ
2021/06/20全米オープン 6日連続のチキンサンド 7年ぶりメジャーVへマキロイのゲン担ぎ た。「世界でたった一つ、ボギーでガッツポーズする大会なんだ」。ピンに近い左のバンカーに打ち込みながらパーセーブした16番(パー3)、バーディ締めの18番と勢いを保ったまま最終日を迎えることに成功した
2021/06/19全米オープン デシャンボー “睡眠中のひらめき”で優勝戦線へ ・ストラファシと回った初日のラウンド終了後、デシャンボーはすぐに練習場へと向かって打ち込みを行った。だが、すでに日没時間は過ぎている。「あまり見えなくなってきたし、とても暗かった。電灯も消えたけど
2021/06/17全米オープン 松山英樹は“2月”との違いを警戒「イメージを消さないと上に行けない」 、打撃30分、アプローチ20分ほどの最終調整。打撃練習では、石川遼と並んで打ち込みを行ったが、ここも軽めの調整といった雰囲気で、順調な仕上がり具合を感じさせた。 予選ラウンドはブライソン・デシャンボー
2021/05/21全米プロゴルフ選手権 金谷拓実は“最終組”で日没間際に完了 カットラインに1差 ペナルティエリアに打ち込み、1罰打を経て2mのボギーパットを沈めたもの。続く7番(パー5)でバーディを取り返した。 カットラインには1打差。午前スタートの2日目に巻き返したい。(サウスカロライナ州キアワアイランド/桂川洋一)
2021/05/13米国男子 松山英樹 「マスターズ」以来の復帰戦は日本時間14日未明にティオフ 、もちろん注目組だ。 10日(月)にアウト9ホールをチェックし、土砂降りとなった11日(火)は練習場での打ち込みだけ。開幕前日は午前中にプロアマ戦でインの9ホールを回った。スタートホールとなった10番で
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ となってもなお、誰よりも早くドライビングレンジで打ち込みを開始。普段通り、左打ち用の1Wを振って身体をほぐしてから様々な練習器具を取り出した。 2週前の「マスターズ」をテレビで眺め、泣いた。「日本の
2021/04/25国内男子 デッドヒートは18番まで 星野陸也が「バツでもすごい」チャン・キム振り切る たけど、最後の瞬間に高いショットにしようと思った。迷ったまま打ってしまった」と1Wショットを右にふかして林に打ち込み痛恨の紛失球でダブルボギー。星野は「チャン・キムのショットを見て、すぐに低い球を打と
2021/04/22国内女子 松山英樹から「勝ってください」 佐伯三貴が518日ぶり実戦 からは打ち込みで汗を流した。「技術面では劣っているけど、精神面で成長しているところを感じることができたらいい」。全盛期の状態には程遠いと自覚しているが、競技から離れて見えてきたものもある。 発奮材料が
2021/04/12マスターズ 松山英樹「マスターズ」制覇 最終日ドキュメント ドライビングレンジへ。ショットの打ち込み、アプローチ練習の後、早藤将太キャディを従えてコースへ。飯田光輝トレーナー、目澤秀憲コーチと“グータッチ”のルーティン。 ■1番パー4・ボギー 通算10アンダー単独首位…
2021/04/09マスターズ デシャンボーは傾斜地での距離感に苦戦「これがゴルフ」 よ。他にどう言えばいいか分からない」と、オーガスタは5度目となるデシャンボー。序盤4番(パー3)ではティショットをグリーン奥のブッシュに打ち込み、あわやロストボールかというところで発見されたが、2打目