2022/05/21GDOEYE

“ラスト1球” 渋野日向子の強さを支える夕暮れの練習場

で1打及ばず予選落ち。「出直し!」で締めくくった記者会見を終えると打撃練習場に足を運んだ。 携帯で動画撮影してもらいながら、スイングフォームを入念に確認。18ホールを終えても、打ち込みに励んだ。 他の
2022/04/28国内女子

トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン”

“ジャンボ”こと尾崎将司の練習場(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と
2022/03/30米国男子

「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備

200球以上打ち込み、2日前は金谷拓実との練習ラウンドを終始笑顔でこなした。4週ぶりの実戦復帰へ、調整段階ではあるが松山英樹は静かにうなずいた。「痛み? ないと思ってもらった方がいいです。95%くらい
2022/03/28米国女子

3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く

惜しくも決まらない。「73」とスコアを落として通算8アンダー16位。今季初のトップ10入りはならなかった。 前日は夕方のホールアウト後に練習場でみっちりと打ち込み、課題だったウェッジショットの距離感を
2022/03/24米国女子

テーマは「捻転」 渋野日向子のスイング改造“現在地”

打ち込みは熱を帯びた。目立ったのは、切り返しでトップをギリギリまで崩さないようにガマンしながら、下半身で地面を踏み込んで蹴り上げる動きの確認作業。いま撮影したばかりの自分のスイングだけでなく、日本
2022/03/05米国男子

「精度を高めないと」 金谷拓実は1打届かず

は同100位の47.22%(17/36)にとどまった。ショートゲームでも苦戦し、課題を受け止めた。 午前8時38分スタートと早い時間帯でプレーを終えると、練習場で打ち込みを敢行した。現時点の世界
2022/01/27米国男子

“ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える

打ち込みを満足にできないまま会場に入り、試合前は患部の回復に重きを置いた。前日25日(火)はコースの練習場で過ごした後、ラウンドの予定を急きょ取りやめたが、戻った宿舎での時間をトレーニングに割いたという