2016/02/19米国男子

スピース、79の大叩きでブービー発進「これは忘れるべき日」

世界ランク1位のジョーダン・スピースが、カリフォルニア州のリビエラCCで開催された米国男子ツアー「ノーザントラストオープン」の初日に2バーディ、8ボギー1ダブルボギーの8オーバー「79」(パー71)と出遅れた。暫定順位はブービーの142位タイ。 「これは忘れるべき日。何年かに1回あるような、そんなラウンドだ」とスピースは振り返った。前半4つ、後半4つのボギーを重ねると、最終18番は3オン3パットのダブルボギーとなった。 「驚くべきことだけど、自分の調子には本当に自信を持っている。練習場でも良かったし、特に悪いところはなかった。ただ、左に行っちゃいけないところでドローが掛かり過ぎたり、右に曲げち...
2016/07/01米国男子

初出場の塚田陽亮&松村道央は出遅れ 名物パー5で大叩き

オハイオ州のファイヤーストーンCCで行われた「WGCブリヂストン招待」初日。日本ツアーの対象試合で優勝し、出場権を手にした2人が出遅れた。塚田陽亮は「78」(パー70)で8オーバーの55位タイ。松村道央は「79」で9オーバー57位。出場61人(棄権者が3人出たため2日目以降は58人)、予選落ちのない4日間大会の幕開けは、どちらも悔しさでいっぱいだった。 6月初旬の「日本ツアー選手権 森ビル杯」で初優勝を遂げた塚田は、出だしの1番でいきなりダブルボギー。グリーン右手前ラフからの3打目以降、ショートゲームのミスが続いた。日本はもちろん、中高時代に留学したフロリダとはまた異なる種類の芝。「スタートの...
2014/03/21PGAコラム

「83」の大叩き B.ワトソンはアレルギーのため棄権

バッバ・ワトソンは、「アーノルド・パーマーインビテーショナル」初日後、アレルギーにより大会を棄権した。 ワトソンは初日に1ホールで11打を叩くなど「83」と崩れ。PGAツアーの大会では、2008年
2016/07/30国内女子

イ・ボミ「9」打の詳細 大叩きで破竹の記録更新は途絶えるか?

国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目、今週も順調にスコアを伸ばしていた賞金トップのイ・ボミ(韓国)が、パー5の最終ホールでクアドラプルボギーとなる「9」を叩いて「73」。わずか1ホールで4つスコアを落として通算1アンダーの24位に後退し、今大会で達成可能な数々の新記録に黄色信号が灯った。 17番を終えて3バーディ、ノーボギー。首位を1打差で追って最終ホールのティグラウンドに立ったイ・ボミは、グリーンを狙ったラフから残り136ydの第3打で「ラフに沈んでいて9Iで打った。池を越える距離だったけど、ラフが重くて難しかった」とグリーン手前の池に落とした。 3打目地点よりやや後方の...
2011/04/15米国男子

ケビン・ナがパー4で「16打」の大叩き!

テキサス州TPCサンアントニオで行われている米国男子ツアー第16戦「バレロテキサスオープン」の初日。米国のケビン・ナが1ホールでなんと「16打」を記録するトラブルに見舞われた。 1番から出たナは8
2012/08/04米国男子

「へこみました」大叩きの谷口徹 感じた世界との差

世界ゴルフ選手権シリーズの今季第3戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」の2日目、谷口徹が「78」と崩れした。2オーバーの51位タイからスタートすると、1バーディ、3ボギー、3ダブルボギー
2013/11/05スコアアップに繋がる13の法則

第1回 数字を理解する(前編)

の秘訣なのです。 攻めていいホール、我慢するホールを見極めよう 各ホールによって難易度が違うということは、難しいPAR4もあれば簡単なPAR4もあります。これを理解しているプレーヤーは叩きをしませ…
2014/01/07スコアアップに繋がる13の法則

第9回 セルフマネージメントで平常心を

どんな状況でも自分自身を見失わないように 練習をしなくてもスコアアップに繋がる第9の法則は、セルフマネージメントを上手く行うことです。ゴルフは自分との闘い、叩きする時は自分を見失っているものです…
2014/01/28スコアアップに繋がる13の法則

第12回 ミスを想定する

叩きをしないためには、ミスを想定しておくことが大事 練習をしなくてもスコアアップに繋がる第12の法則は、ミスを想定する力をつけることです。これはプロとアマの大きな違いの1つです。プロの場合は、天候…
2004/12/05欧州男子

ヒメネスが混戦を制す!佐藤、溝口はスコアを伸ばせず

最終18番。キングストンがこのホールでボギーを叩いてしまいヒメネスに軍配が上がった。 そのほか日本人選手は、佐藤信人がバーディを奪えず荒れなゴルフを展開。スコア「79」の叩きをして通算9オーバーの…
2011/07/11米国シニア

J.スルーマンが2年ぶりの優勝を逆転で飾る!

はハースが14番で痛恨のダブルボギーを叩き失速。スルーマンがそのまま逃げ切って混戦を制した。 続く通算8アンダーの2位タイにはハース、デビッド・イーガー、ブラッド・ブライアントの3選手が並んだ。通算…
2015/09/29大人のゴルBODY

「ゾーンに入るには…!?」 メンタル編vol.6

作りに通じるだけではありません。小さなミスに対して、自分なりに上手く気持ちを切り替えるための考え方でもあるのです。スタートホールで叩きしたなら、『どこかで1ホールは叩きがあるし、たまたま最初に出た…
2014/01/26米国男子

石川遼が首位に3差6位で最終日へ 大会7勝のウッズは姿消す

で過去8勝をマークしていたタイガー・ウッズは50位から出たが、折り返しの18番から2連続ダブルボギー、直後の2番から5連続ボギーを叩くなど乱調となり、結局「79」の叩きで通算6オーバーの80位タイ。最終日の出場選手制限(MDF)によって最終ラウンドに進めず、連覇の夢は3日目で途絶えた。…
2005/07/04欧州男子

大逆転!イングランドの伏兵K.フェリーが優勝

。 また、3日目に8アンダーで首位に立ち、優勝候補の筆頭でもあったトーマス・ビヨーン(南アフリカ)は、なんとスコア「86」の叩き。一気に14もスコアを落とし、通算6オーバーの33位タイへと転落した…