72）をマークし、通算5アンダーで単独首位に立った。 大会は3日間競技。自ら「夏女」と暑さへの自信を見せる白戸はあす最終日、昨年8月の同ツアー「シブヤカップ」以来となるレジェンズツアー2勝目を目指す。2

国内女子ツアー第9戦「ヴァーナルレディース」の初日。この日は天候にも恵まれ、爽やかな風を感じながらのラウンドとなった。そんな中、女子プロゴルフファー達のファッションも艶やかに夏色へと変身。 藤田幸希

梅雨が明けると夏本番。ゴルファーにとっては、猛暑や強い日差しに備えておきたい季節に入る。今回は、GDOゴルフショップのバイヤーがおすすめする対策グッズを紹介する。 マイナス3度の涼感効果がある…

したいだけ練習ができる」と表情には充実感が満ちている。 全英オープンを挟んで一時帰国していたこの1ヶ月間は、打ち込みやラウンドを中心とした“夏合宿”期間に充てた。ベイヒルでも連日、3～4時間の打ち込み…

ミンジー・リー（オーストラリア)、レキシー・トンプソン、エイミー・ヤン（韓国）らが通算4アンダーの4位で続いた 54位で決勝ラウンドに進んだ山口すず夏は2バーディ、5ボギーの「75」と崩れ、通算5オーバーの63位に後退した。

・スタンフォードらと並んで2アンダー33位につけた。 山口すず夏は4バーディ、5ボギーと出入りの激しい「72」。1オーバー88位と巻き返しの求められるポジションとなった。

は野村敏京、上原彩子、山口すず夏が出場。上原は前週41位。野村と山口はまずは今季初の予選通過を目指す。

4人が2アンダー6位タイ。河本を含め、首位から4打差以内に12人がひしめく混戦だ。 野村敏京は8オーバー、山口すず夏は11オーバーで予選落ちした。

挙げたレキシー・トンプソン、2週前の「全米女子オープン」でツアー初優勝をメジャーで飾ったイ・ジョンウン6（韓国）らが名を連ねる。 日本勢は、「全米女子オープン」（予選落ち）以来のエントリーとなる畑岡奈紗、前年大会13位の横峯さくら 、野村敏京、山口すず夏が出場する。

なる7位フィニッシュを遂げた。 今年の日本勢は野村敏京、上原彩子、ツアールーキーの山口すず夏が出場を予定。体調不良を理由に前週を欠場した畑岡はエントリーしていない。 連覇がかかるコー、2週連続優勝に

した上原彩子が3バーディ、1ボギーで前半アウトを終了。首位に4打差の通算6アンダーで後半へ向かった。 今季2試合目の畑岡奈紗は、10ホールを終えて2つ落として通算3オーバー。ともに推薦出場の山口すず夏

を伸ばし始めたのだとか。奇抜な外見とは裏腹に、非常に礼儀正しく、穏やかな性格とは彼をよく知る誰もが口を揃えることでもある。 そんな彼が、この夏にイメチェンをした。肩まであった髪を半分ほど切って

、サマンサのウエアを着て声援を送ってくれたので、きょうはいつもより自然と笑顔になった。前半戦に取り組んだショットの課題が、2日目、最終日の結果につながればいい」 ■山口すず夏（アマ） 2バーディ2ボギー1

。ダブルス戦を除けば米本土の試合で決勝ラウンドに進めなかったのは同年6月「全米女子オープン」までさかのぼる。 今季初戦となった山口すず夏も1バーディ、4ボギー「75」で7オーバー104位に沈んだ。

のトータル8アンダーで並んでいる。 33位から出た上原彩子は3バーディ、4ボギーの「72」でスコアを落としたが、通算1アンダー暫定43位と予選通過圏内でホールアウト。 初日88位から午後7時59分ティオフとなった山口すず夏は出だし10番でダブルボギー。通算3オーバー暫定99位で16ホールを持ち越した。

・トンプソンらも登場する。 日本勢はツアーメンバーの横峯さくら、上原彩子、野村敏京、山口すず夏が出場する。畑岡奈紗は前年に続きエントリーを見送った。

、同2位のセリーヌ・ブティエ(フランス)、同3位のミンジー・リー、同4位で終えた河本結ら上位選手をはじめ、昨年大会2位のレキシー・トンプソン、世界ランク3位のネリー・コルダも出場する。 日本勢はほかに野村敏京、山口すず夏が参戦する。

ネリー・コルダは4オーバー80位。 山口すず夏と野村敏京は6オーバー102位と出遅れた。 大会は感染拡大防止のため、無観客で開催。選手やキャディら大会関係者には唾液検査や日々の検温などが義務付けられて

通算イーブンパー57位で決勝ラウンドへ。山口すず夏は「77」と落とし、通算5オーバーの109位で予選落ちした。

作って上位をキープしてたまにポンと勝つ。上位に常に入るのが重要」。 言葉の裏に、自身の成長を感じている。賞金ランキングは5位に浮上。上り調子の猛者の暑くて熱い夏が始まる。（山梨県鳴沢村／玉木充）