2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 立った。出場10試合での年間5勝は憧れの不動裕理(11試合 2004年)を抜いて史上最速記録となった。 2週連続予選落ちからの鮮やかな優勝。大会前には師事する男子プロのジャンボこと尾崎将司から直接
2022/05/13国内女子 仲宗根澄香「負けずに獲りに行く」 “憧れ”から学んで初の首位発進 「ワールドレディスサロンパスカップ」予選ラウンドでは、「ゴルフを始めたきっかけ」と話すツアー通算50勝の“レジェンド”不動裕理と同組だった。 「できるだけギャラリーにならないように気をつけてプレーしていた…
2022/04/14国内女子 地元凱旋で2週連続Vへ 上田桃子が狙う「上書き」 までは体調が良くなくてボールが飛ばない感じだった」という。 熊本は上田に加えて、不動裕理、古閑美保、有村智恵ら数多くの女子プロを輩出しており、出身選手が積み上げた勝利数は都道府県別で断トツの146勝に
2022/04/13国内女子 “女子プロ大国”熊本での戦い 上田桃子は地元で2週連続優勝なるか ディフェンディングチャンピオンの山下に加え、前週ツアー17勝目を挙げた上田桃子が地元・熊本での2週連続優勝を狙う。 都道府県別で1位のツアー勝利数を誇る“女子プロゴルファー大国”熊本出身の上田、不動裕理、有村智恵、笠りつ子
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 (1991年 廣済堂アサヒゴルフカップ)、不動裕理(2003年 リゾートトラストレディス、不動裕理(2004年 廣済堂レディスゴルフカップ)、全美貞(2007年 ヴァーナルレディース) ■4日間競技での完全
2022/02/28国内女子 原英莉花らの神奈川が最多の10人 女子開幕戦の出身地調査 。 賞金女王・稲見萌寧の東京都が6人、ツアー50勝で永久シード不動裕理の熊本県が5人。海外勢も健在で申ジエらの韓国が5人、テレサ・ルーの台湾が2人となっている。 開幕戦まであと3日。自身と同じ、または…
2022/02/23国内女子 10億円、10勝、21季連続… 2022年に期待される女子ゴルフ記録 まであと約3300万円となっている。生涯獲得賞金ランキング8位の上田桃子も残り約6800万円と、今年中に達成される可能性は高い。 <国内女子ツアー生涯獲得賞金ランキング> 試合は出場数 1位 不動裕理…
2022/02/02国内女子 「誰にも邪魔されたくない」稲見萌寧が目指すパーオン率80% 不動裕理だ。「聞いた話だと不動さんは1yd刻みでショットが打てるとか。5ydなら打てますが、1ydはちょっと…」と2005年まで6季連続で賞金女王を獲得したレジェンドの正確性に舌を巻く。 「小学生
2022/01/31国内女子 ニキビ3つのストレスから腰痛対策へ 稲見萌寧「日本で一番でいたい」 としては憧れの2005年の不動裕理以来となる。 今春には日本ウェルネススポーツ大を卒業する。プロゴルファーと大学生の二足のわらじもあとわずかとなるが、「在学中は職業欄を『学生』にしていたが、そういうもの
2021/12/08GDOEYE コーチが語る22歳・稲見萌寧の等身大「本当はものすごく弱い子」 が目指すのは、不動裕理らが手にした永久シード獲得となる「ツアー30勝」。一時代を築くにはまだスタート地点に立ったばかり。誰にも負けない練習量で新たなサクセスストーリーを描いていく。(編集部・石井操)
2021/11/23ツアー選手権リコーカップ 最終戦で逆転女王は過去5人 古江彩佳の条件は 最終戦でシーズン5勝目。ランク4位から680万8489円差をひっくり返した。 2005年 不動裕理 トップの宮里藍が米女子ツアー予選会挑戦のため最終戦を欠場。同大会2位に入った不動が61万6963円差を
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 シード)を持っていますし、逆にどうしたらいいと思いますか? もうちょっと頑張ればいける気もしますし、そのせめぎ合いです」 ツアー50勝の“レジェンド”不動裕理が10歳から始めたゴルフとの距離感に頭を悩ま
2021/10/13国内女子 渋野日向子が初出場 古江彩佳&柏原明日架のホステス大会 ◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 1983年から始まって樋口久子、不動裕理、服部道子ら、時代をリードする選手が歴代覇者として名
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 という程度だろうか。その先には「圧倒的に強い選手になりたい」という目標もある。不動裕理が持つシーズン最多の10勝にも迫る勢いだが、どこまでその目標に近づいているのだろうか? 「全然まだまだですね。うまく
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 賞金女王争いを占う女子プロ日本一決定戦 「全英組」も復帰 、JFE瀬戸内海GCで行われた激闘を制した永峰咲希。前週、ツアー2勝目を飾った吉田優利ら若手の活躍が目覚ましい中、歴代優勝者として原田香里、福嶋晃子、不動裕理らベテラン勢も顔をそろえた。各世代の女子プロたちの競演に注目だ。
2021/08/29国内女子 足の痛みに耐えた稲見萌寧 2度の逆転負けの“雪辱”果たす 統合され、例年より多い試合数が組み込まれているが、シーズン7勝は、1988年以降のデータでは2003年に10勝した不動裕理に次ぐ勝利数で、2015年のイ・ボミ、2019年の鈴木愛と、賞金女王を戴冠した
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 。北海道で金田の活躍といえば、当時アマチュア(中学3年)だった2004年「ゴルフ5レディス」(ゴルフ5カントリー美唄コース)の不動裕理との優勝争い。3位に終わった17年前の出来事となれば「やば(笑
2021/08/12記録 稲見萌寧、松山英樹、ウッズ… プレーオフ成績を振り返った ツアーに目を転じれば、女子で50勝の不動裕理は9勝5敗(同64%)、2015、16年の賞金女王イ・ボミ(韓国)は9勝3敗(同75%)。男子ツアー94勝の尾崎将司は12勝8敗(同60%)の成績を残している
2021/07/26GDOEYE 合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦 で生涯獲得賞金13億円超の不動裕理は1996年のプロテストに合格。同年の新人戦こそ制したが、翌97年のデビュー戦「再春館レディース」は予選落ち。ツアー初優勝は99年「伊藤園レディス」まで待たなければ