2024/01/19ツアーギアトレンド

“+2”から挽回 畑岡奈紗は「CHAMBER」パター投入

~3mを逃さず、2オーバーから最終的には2アンダー「70」でまとめた。 リズムをつかむきっかけともなったグリーン上では、見慣れないパターを握っている。黒いヘッドのセンターマレットはこれまでのエースと
2023/09/26優勝セッティング

通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング

毎回同じショットを打つのではなく250ydを打ったり、300ydを打ったり…をやりたいタイプ。最初は半分くらいの力でゆっくり振ってリズム感を覚えて、徐々に上げていく」。今週も、同じ流れで整えていくことで…
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走

桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4

あたりのリズムの作り方に難しさを感じているかもしれません。調整したい“ホットなうち”にクラブを触ることができず、我々も歯がゆい部分があります。 シーズン前半戦、パナマとコロンビアの連戦に旅立つ前に「ライ角
2023/05/25ツアーギアトレンド

深堀圭一郎も即決「△パター」 54歳のクラブセッティング

。 ベテランがクラブ選びに大事にしているのは「クラブに振らされないこと」だという。「自分のリズムで振った時に、しっかりクラブがついてきてくれるように。重いと自分から振ろうと思ってしまう、軽いと意識的に速く振っ
2023/04/27クラブ試打 三者三様

SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」

ないSPEEDER」 ―率直な印象は? 「非常に切り返しで“間”を取りやすく、トップでひと呼吸置ける動きをしてくれます。私のようなクイックにダウンスイングに入るタイプでも、しっかりリズムを整えてくれて
2021/11/21topics

《2021年》スイング作りに役立つおすすめ練習器具5選

。 1)しなりを感じて安定したスイングリズムが身につく 【エリートグリップ】ワンスピード ELTT1 標準的なドライバーの重量に合わせて作られた、スイングのしなりと安定したリズムの感覚が身につく
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

なければリズムも出ない。改めてパッティングの大切さを感じました」と話すように、課題だったグリーン上の安定が武器であるショットにも好影響を与えている。2番(パー3)、3番と続けて10mをカップに沈め
2021/06/10クラブ試打 三者三様

レジオ フォーミュラ MB+を筒康博が試打「ヘッドを選ばない」

、シャフト自体がスイングリズムを取ってくれる印象を持ちました」 ―では前作「MB」との違いは特にない? 「『MB』は特徴が明確なので、ファンが多い半面、好き嫌いがはっきり出る要素もありました。それに比べ
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果
2019/09/29topics

パターは「平成」30年間でどう進化したのか?

は、自身のストロークについて「ヘッドが軽ければある程度インパクトの強弱でタッチを決められますが、重いほどパター自体のリズムでストロークしたくなります。平成元年モデルでフォワードプレスする理由は、ヘッド
2018/10/27クラブ試打 三者三様

タイトリスト TS3 ドライバー/ヘッドスピード別試打

シャフトだけ重いという感覚がなく、全体で重さを感じられる分、自分でスイングのリズムとか調子をつかんで打っていけるからだと思います。すごくオーソドックスな仕上がりになっていることが理由だと思われます
2018/04/26ギアニュース

「日本一売れるゴルフクラブ」 ゼクシオ開発現場の流儀

ダメなんです。久々にプレーする人が一発目からナイスショットを打てるクラブを作りたいんです」。 ゴルフのスイングは、形もリズムも再現性のレベルも、人によってさまざまだ。その条件の下、すべてのゴルファー
2018/04/23優勝セッティング

真っ赤なパターで高麗芝を攻略 永峰咲希の初優勝ギア

たと思う。今週はリズムだけを意識してプレーした結果、入ってくれた。上りの逆目でもヘッドの重さをいかして打てた」 テーラーメイドとクラブ契約を交わす22歳は、今季ここまでピンタイプのパターを使用していた