2020/01/28ギアニュース ローズもほれ込んだ日米共同開発モデル 本間ゴルフ「TR20」が3月発売 により生まれた余剰重量を3つの可変ウェイトに最適配分し、高慣性モーメントの実現と重心位置の調整が可能になったという。また、インパクト時には剛性が異なるクラウンとソールがたわみ量の差を生むことで、スピン量…
2014/05/16ギアニュース カナモリよりニュードライバー『XX1』発売 採用。高反発エリアを拡大し、ミスヒット時の飛距離ロスを防ぐ。また、サイドウエイトをヘッドの最後部に装着することで低.深重心を実現。 ボディ全体の軽量化と最適なウエイト配分により、理想的な重心位置を設定し…
2018/01/11ギアニュース パワーを生み出す溝が進化 オノフ 赤シリーズを3月2日に発売 うたい文句にしている。 ヘッドのたわみの復元力を利用してボール初速アップにつなげるトレンチ(溝)を見直し。前作ではソール側に3本あったが、今作ではソール側に2本、クラウン側に1本搭載した。溝自体も幅が…
2021/07/28ギアニュース ツアープロの要望を反映 ピン「GLIDE FORGED PRO ウェッジ」誕生 応える打感と操作性を備えるという。 ヘッド形状は、前作「GLIDE FORGED ウェッジ」(2018年)と比べてややコンパクトになり、重心位置はより浅くて高い設計に。フェース下刃のリーディングエッジ…
2023/08/05ギアニュース ブリヂストンから2代目高機能鍛造複合ウェッジ「BRM2 HF」が登場 比べ、より安心感のある丸型を採用。FP(フェースプログレッション:フェース下部の刃リーディングエッジとシャフト中心線の長さ)値を抑えたオフセット形状で、ボールのつかまりを重視した顔立ちに。前作より刃が…
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 .250ydに次ぐ全体2位の270.750yd。初優勝した「資生堂レディス」でも全体トップをマークした抜群の飛距離がタイトルを手繰り寄せた。ショットで心掛けているのは「悪くなるとトップ位置でヘッドが…
2023/08/10ギアニュース 番手ごとに最適な性能を発揮 テーラーメイド新「P790アイアン」9月発売 。大きな特徴は、番手ごとに最適な重心位置を調整するヘッド設計『FLTD ・CG デザイン』を採用したこと。ロングアイアン(3~5I)では33gのタングステンウエートを低重心に設置することで高弾道を実現し…
2010/11/22ギアニュース ミズノ、「JPX」をグローバル化へ!アイアンビジネスを強化 、クラブの重心位置をグリップ側に配置した。これにより、44インチ感覚で振り切れるシャフトを開発した。 ゴルファーのタイプに応じて、ヘッド体積とシャフト長さが違う2種類を用意。「JPX 800」は、体積…
2024/01/11PGAツアーオリジナル ピンで最も寛容性の高いドライバー 「G430 MAX 10K」を徹底解析 実現に貢献しており、同時に重心位置の最適化、スピン量の軽減、そして飛距離アップのためフェース全域でボール初速を維持することに役立っている。より重くなったバックウエート(28グラム)は、カーボン・ラップ…
2024/03/04優勝セッティング 「愛を感じた」超特注アイアン 幡地隆寛の初Vギア /パー71) 幡地隆寛が「67」とスコアを伸ばし、スコット・ヘンド(オーストラリア)を振り切って初優勝を果たした。彼の14本とボールには、昨年からの変更点がいくつかあった。 ドライバーは操作性重視の…
2014/10/26ツアーギアトレンド ナイキの新ヴェイパードライバー2モデルはスピン軽減が目的 別に変えられるようになった。 ファイトポッドは、ナイキが最近発表したヴェイパーアイアンとゴルフボールのレジン(RZN)にも搭載された軽量のポリマー樹脂を使ったRZNテクノロジーによりデザインされた…
2013/12/13ツアーギアトレンド 飛ばし屋・ダスティンのドライバーロフト角を知っていますか? 、マルチレイヤーでコアが硬いボールが市場を賑わせるようになった2000年代後半から。同年初頭、ツアーで使用されていたドライバーの平均ロフト角は8度だったが、2002年には約8.5度に。そして2008年の…
2023/10/21ツアーギアトレンド 久常涼 ウッド類を“ZOZO仕様”に 「1W」はロフトを寝かせ「4W」は立てる 昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」、最終18番(パー5)でボギーをたたいてトップ10を逃し、悔し涙を流してから1年。昨年のリベンジに燃える久常涼は、2日目を終えて19位タイと上位を狙える位置で週末…
2023/04/02ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギア 「RS」のクローバーに可変式「スパイダー」も 、試合直前まで「GT MAXスパイダー」か「GT Xスパイダー」かで迷っていたとか(実際の試合では「GT X」でプレーした)。 同社のツアー担当によれば、「両方の重心を同じ数字の位置にスライドさせるのが…
2011/01/17ギアニュース ヨネックス、新シリーズの「EZONE」を発表、飛距離を全てのゴルファーに! 、フェースローテーションを抑えたコントロールショットでもボールが捕まる設計とした。一方ロングアイアンはあえて高めの重心位置に設定。これによりスピンを利かせてグリーンに止められ、トゥよりのウェイトに設定した…
2011/02/17ギアニュース 最新のゴルフ専用ナビ「スカイキャディSGX」が2011年春に発売 。「スカイキャディ」はGPSを利用し、ボール位置から目標やグリーンまでの距離を、分かり易く常に自動で表示する手のひらサイズの小型端末。民生用最高レベルの高精度GPSと使い勝手の良さで、一般ゴルファーからツアープロまで…
2012/09/20ギアニュース 二代目『PHYZ』が登場 スイングできるクラブを実現したとか。各モデルの詳細は以下の通り。 【ニューファイズドライバー】 同ドライバーは、前モデルに比べて0.25インチ長い46.5インチでありながら、総重量を変えず重心位置を手元側へ…
2014/12/29ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(5)ピン 度のG30 (Aldila Rogue 60Xシャフト)に変更した彼のボール速度は時速5キロ速くなり、キャリーでの飛距離は10ヤード伸びた。シーズン最後のメジャーでG30ドライバーを実戦投入したホー…
2014/12/25ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(1)テーラーメイド .5度のドライバーを選択した。その前週にR15 430 ドライバーを使用したデイは、好みのボール弾道を出すべく、ウェイトをよりニュートラルな位置に配する選択をした。 テーラーメイドのツアー関係者によると…
2015/12/11ギアニュース ナイキ『ヴェイパー』の2代目、鮮やかな配色で新登場! れたことで生まれた余剰重量をヘッド後方の低い位置に搭載。さらにフェースの薄肉化(パワーフライトフェース)、ソールのキャビティ(コバートキャビティ)や溝(コンプレッションチャネル)の形状を最適化させる…