2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション なり、来季ツアー前半戦(今季実績は8月「フジサンケイクラシック」まで15試合)である程度出場できる見込みがたった。19年「パナソニックオープン」以来遠ざかるツアー8勝目へ。来年3月に46歳になるベテランが確かな手応えを得て、年を越す。(編集部・加藤裕一)
2023/12/15国内男子 中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話 よくそう話してます”って」― 8月末の「フジサンケイクラシック」前夜祭で、佐藤は同じテーブルにいた中島に“取材”すると、そんな答えが返ってきた。「僕らの世代に丸山茂樹プロがいたように、彼らの中では中島
2023/12/08国内男子 砂川公佑が完全Vで来季シード 片岡大育がQTランク2位/男子最終QT アンダーでランク50位だった。 本競技で来季ツアーのリランキング前の前半戦(今季実績は8月「フジサンケイクラシック」まで15試合)出場優先順位が決定。ランク10位前後までなら、出場人数の少ない「中日クラウンズ」を除き、ほぼフル参戦できる見込み。
2023/12/06国内男子 砂川公佑が首位でターン 池田勇太は棄権/男子最終QT2日目 ホールのQTの結果、上位10位前後までの選手は来季第1回リランキング(今季実績は8月「フジサンケイクラシック」までの15試合)までの試合にほぼ出場できる見込みだ。
2023/12/05国内男子 池田勇太は10位スタート 砂川公佑が「62」で首位/男子最終QT (東北福祉大4年)、ツアー3勝の片岡大育が池田と同じ5アンダー10位。ツアー8勝の55歳、手嶋多一が4アンダー23位にいる。 本競技の結果で、来季ツアーのリランキング前の前半戦(今季実績は8月「フジサンケイクラシック
2023/12/04国内男子 金谷拓実は2部門受賞 来季は「覚悟を持って」欧州ツアーへ 今季賞金ランキング3位の金谷拓実が、4日(月)ジャパンゴルフツアー表彰式に登場。パーキープ率とトータルドライビング部門で受賞した。 今季は6月「日本ツアー選手権」、8月「フジサンケイクラシック」で2
2023/11/28日本シリーズJTカップ 「目標も見つけづらいけど」 最終戦を迎える金谷拓実の心持ち プレッシャーは、同時に試合で力を出すための原動力にもなっていた。 「目標も見つけづらいけど。最後まで、自分らしいプレーをすることは大事だと思う」と丁寧に言葉を紡いだ。 9月「フジサンケイクラシック」以来の今季
2023/11/26国内男子 「訳わからんくらい涙が出てきた」 鍋谷太一が“夢”にまで見た初優勝 。起きたときに絶望するけど、とにかく試合に出たい気持ちが強かった」と、目が覚めては少し落ち込んだ。 それでも8月「Sansan KBCオーガスタ」3位タイ、続く「フジサンケイクラシック」3位と成績を残し
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 思いを持って今大会を迎えた。 最終日は9月「フジサンケイクラシック」(15位)以来、ツアー2度目の最終日最終組。首位で最終日を迎えるのは初めてだ。悲願の初優勝をかけた最後の一日も、先週を思い出せば「あれを超えることは中々ない」と、自信を持って戦えそうだ。(高知県芸西村/谷口愛純)
2023/11/25国内男子 首位から“6戦4勝” 金谷拓実「勝ちきりたい」 から出た試合の結果> 2023年 バンテリン東海クラシック 3位 2023年 フジサンケイクラシック 優勝 2023年 ASO飯塚チャレンジド 2位 2023年 日本ゴルフツアー選手権 優勝 2021年 東建ホームメイトカップ 優勝 2019年 三井住友VISA太平洋マスターズ 優勝
2023/11/25国内男子 首位に金谷拓実ら5人の混戦 中島啓太は2打差で最終日へ バーディ「68」でプレーした。9月「フジサンケイクラシック」以来となるツアー6勝目へ通算10アンダー首位に浮上した。 細野勇策、大西魁斗、鍋谷太一、トッド・ペクも「68」で回り、金谷と並ぶ首位の混戦で残り
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 ツアーのコースを回り、開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の会場となる琉球GC(沖縄)と「フジサンケイレディスクラシック」の川奈ホテルGC富士C(静岡)では、同じ高麗グリーンでも「カップに向かう切れかたが
2023/11/20GDOEYE 杉浦悠太は即プロ転向で副賞ゲット “日本一”の宮崎牛それぞれの行方 、業務用冷凍庫の一部を借りて、招待客とのパーティなどに都度発送してもらっていた。 2014年の松山英樹が「これ、イイ話でしょう!」と披露したエピソード。その年の「フジサンケイクラシック」で悲願のツアー初
2023/10/20国内男子 伊藤有志が4打差逆転で下部ツアー初優勝 位まで)を除くランク上位19人が第1回リランキング(今季は9月初旬「フジサンケイクラシック」後に実施)までの前半戦出場権を獲得できる。 賞金ランク上位19人枠は、現在のレギュラー賞金ランクで鈴木晃祐が
2023/10/19国内男子 久保田皓也が首位浮上 1打差に下部賞金王の生源寺龍憲/男子下部 賞金ランクによるシード取得者(11月26日最終日の「カシオワールドオープン」終了時の同ランク65位まで)を除くランク上位19人が第1回リランキング(今季は9月初旬「フジサンケイクラシック」後に実施
2023/10/18国内男子 来季ツアー前半戦の出場権は? 賞金王の生源寺龍憲、長澤奨が首位発進/男子下部 すでに年間シードを取得しているが、賞金ランク1位や来季レギュラー出場権有資格者を除く上位19人が第1回リランキング(今季は9月初旬「フジサンケイクラシック」後に実施)までの前半戦出場権を獲得できる
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 6月「日本ツアー選手権」、9月「フジサンケイクラシック」とツアー屈指のハードセッティングだった2試合を制した充実ぶりが背中を押す。「難しいコースでプレーすることは、いつもワクワクする。今週も…
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(10日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 6週前の「フジサンケイクラシック」3日目、首位タイスタートの中島啓太が
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) 」で10位タイに入り、レギュラーツアー「横浜ミナト チャンピオンシップ」では予選を通過。「フジサンケイクラシック」では予選会を突破して本戦出場するなど、徐々にではあるが成績を出し始め、プロの階段を上り
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 、上位に行けない。「20位あたりまでは行けるんですけど」。最高位は「フジサンケイクラシック」の20位。「爆発した」と言えるのは「Sansan KBCオーガスタ」3Rの「65」ぐらいだ。「パーオンはする