2021/07/18全英オープン

木下稜介は浮上できずも…丸山流バンカーショットに喝采

しっかりと受け止めた。 2番で下りの長いバーディトライが思った以上に左へ切れ、3パットボギーが先行。4番もパターでの寄せをショート。「グリーンに乗っても、つけるところ次第で2つくらいのマウンドを越えて…
2014/05/05GDOEYE

石川遼が「こどもの日」に見せた トッププロの背中

石川がアプローチ、ドライバー、フェアウェイウッド、パターとコース上で自身が解説をしながら、プレーを見せて教えていく。 「初めて会った子にワンポイントアドバイスを与えるよりも、実はプロゴルファーって…
2022/06/16topics

渋野日向子の極端なハンドダウンは真似するな

渋野日向子の特徴として挙げられるのが、手の位置を低くして構えるハンドダウン。このアドレスから数々のスーパーショットが生まれてきたのだが、レッスン活動にも力を入れる矢野東は、「ボールと体の距離が遠く…
2015/07/27教えて○○プロ、正解はどっち?

花道から寄せるには「AW」or「SW」、どっち?/教えて河野祐輝編

、体重移動が右サイドに移動してしまう原因です。 「パター」のように打つ 僕が花道からアプローチを打つときは、ショットよりもパッティングに近いイメージで打ちます。下半身はあまり動かさず、肩のストロークで…
2024/05/04PGAツアーオリジナル

4番アイアン2本の理由をウェズリー・ブライアンが語る

スペースになっていたので、その番手間のギャップをこれでうまく埋めようと思っているんだ」 アマチュアにとって、ブライアンのヤーデージの差に対する心構えとクラブ選択は、価値あるレッスンと言える。より重要なのは…
2013/03/13PGAコラム

ゴルフ界の大記録に迫るタイガー・ウッズ

。この春、夏、秋の“PGAのゴルフ予報”は視界良好となるのだろうか? そうは思えない。そしてその兆しは、そこかしこで見られるだろう。ウッズの親友のひとりであり、パターの名手として世界に名高いスティーブ…
2012/05/15WORLD

【WORLD】B.ワトソンは正真正銘のスターになれるか?

ビングディスタンスで2位を下回ったことはない。 ワトソンが最もファンを魅了するポイントと言えば、その独特なスイングにある。動きが遅く不格好にも見えるスイングは、レッスンなどを受けず完全に独学で身に着けたもの
2002/06/21米国男子

田中秀道は首位タイ。横尾要は3位タイ。

ウエイバンカーにつかまり、6メートルのパーパットを惜しくも外してボギー。今日31-34=65、5アンダーでフィニッシュした。 「先週の全米オープン練習日にスコッティキャメロンのパターをもらったら…
2015/02/10米国男子

ウッズは「もう終わった」か? カムバック悲観論相次ぐ

、ラフからグリーンに乗せられないシーンが1度や2度ではない。苦し紛れにロングアイアンやパターで転がすシーンがクローズアップされ、「ファーマーズインシュランスオープン」開幕前日の練習場では、他のプロに…
2014/07/24PGAコラム

マキロイ 師匠の教えをモノにしたパッティング

By Brian Wacker, PGATOUR.COM ロリー・マキロイがパッティングコーチのデーブ・ストックトンからレッスンを受けたのは、3カ月以上も前のことだ。今年のマスターズはまだ開催されて…
2013/09/05佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 93>アダム・スコット

・マローンはレッスンプロで信頼できる技術的サポーターだ。2010年、不振に喘いでいたスコットは、帰郷の際にマローンにコーチになってほしいと依頼した。彼らが最初にとりかかったのはパッティングで、マローンの…
2012/09/01GDOEYE

3打差逆転は? 藤田寛之のパット練習ドリル

直前に先生役として参加したジュニアレッスン会でヒントを得た。テニスラケットによる練習法を伝授すると、自らも“面”とスイングプレーンを意識したショットを思い起こし、好感触をつかんだ。「このコースはそんなに…
2009/06/01プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの発奮材料<スナッグゴルフ>

レッスン会を開いた桑原だったが、内心は「このあとも使ってくれるかなあ」という心配も、少なからずあったのだ。 「でもね、みんなすごく楽しそうにやってるんだよ! しかも、すごく上手にボールを飛ばしていて…
2008/08/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの子煩悩<横田真一>

を待つ間、パター片手に一丁前に腰に手を当てたり、小さな身体をめいっぱい使ったガッツポーズもなかなか堂に入っており、それがまた微笑ましさを誘う。「もう、とろけちゃうほど可愛くて。試合前から僕は…
2008/11/03プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーの社会勉強<石川遼>

。「しかも人を和ませる雰囲気を持っていて、本当に良い選手」とベタ褒めだ。 「石川くんはいつもドライバーが話題になるけれど、実はアプローチとパターがすごく良くなってるんです」と証言するのは選手会長の宮本…