2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「お花は愛でるもの」 飛ばし屋・穴井詩が堅実マネジメントで好発進 なかった。お花は愛でるもの。入るものじゃない」と笑わせる。つかまればトラブル必至、紫色の花をつけたヘザーを避けるマネジメントを徹底した。「引くところは引いて、スプーンなりで(刻んで)」。86.67
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 「ブル様がいる!」穴井詩は欧州“初上陸”にテンションアップ なくスムーズに来ている。飛行機移動や現地でのレンタカー、ホテルの手配でトラブルもなし。さまざま“評判”が聞こえてくる英国の食事も「おいしくいただいております。太って帰っちゃうかもしれない。私、たぶんどこ…
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る トラブルが待っている。右よりも広い左サイドが“外しどころ”だが、1Wの名手である蝉川にとってはまさかの一打。「そんな大きなミスはしないかなと思ったんですけど、それ以上のミスをした。ちょっと右ミスを怖がり…
2023/08/06国内男子 「絶対に入れる」中島啓太の3時間半かかったクラッチパット 第二の故郷で2勝目 身体に近づけるよう修正し、安定したストロークを続けて「66」をマークした。 日体大時代の4年間を過ごした横浜は、地元の埼玉・加須市に次ぐ「第二の故郷」。フェアウェイが硬く、ミスが大トラブルになりやすい
2023/08/05米国男子 2度のバンカー“アゴ”にため息 松山英樹はレギュラーシーズン最終戦で予選落ち 12番で2、3m、13番で4m弱のパーパットを決めるなどグリーン上で粘った。 最初のトラブルは15番(パー5)。ドライバーショットをフェアウェイに置いたが、3Wの2打目がグリーン右手前のバンカーへ
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も
2023/08/04米国女子 停電トラブルもポジティブに 勝みなみは我慢のイーブン発進 見舞われた。区域一帯に起きていたというトラブルは2時間ほど続き、「ホントは自分でリゾットを作って食べようと思っていたんです。材料も買っていたんですけど…」。夕食の予定変更を余儀なくされても「たぶん『この
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しれないですけど…」。試合で、こんな大たたきは記憶にない。蝉川泰果のトラブルは後半12番。1Wショットを右に曲げて紛失球(ロストボール)で処理し、暫定球を使用した右ラフからの3打目はグリーン近くの
2023/08/02米国女子 全英女子“確定”も一戦集中 西村優菜「とにかく4日間やらないと」 選手権」からスコットランドへ移動した際にはキャディバッグが一時行方知れずとなり、全英女子の開幕直前まで手元に届かないトラブルに見舞われた。教訓を生かした今回はツアーの輸送サービスを利用することで、予定
2023/07/28中古ギア情報 「マジ!?そんな高値がつく?」 ネットで中古クラブを賢く売る方法 あんまり見られると困るなぁ できる。店舗等でリシャフトした場合は、重さやバランスなど細かなスペックを追記しておくと、取引時のトラブルを防ぐことができるだろう。(文・田島基晴)
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 バーディパットを決めて拍手喝采を受けた17番(パー3)、最終日はトリプルボギーだった。右からの向かい風を想定して9Iで放ったティショットがグリーン奥のネイティブエリアに入るトラブル。「これがゴルフか
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める ポットバンカーに守られたグリーンの奥に広がる、トラブル必至のネイティブエリア。右サイドにある巨大なスタンドに入ると無罰で救済を受けられるが、手前と奥に2カ所あるドロップゾーン(DZ)はいずれもラフが長い
2023/07/19国内女子 ゴルフバッグ専用輸送サービス開始 女子ツアーで「利便性向上へ」 する。 これまでは個人が発送し、会場で受け取っていたが、届かないトラブルなどもあり、選手側から要望があったという。 次のトーナメント会場まで宅配サービスを利用しているという鈴木愛は「4日間大会が増えた
2023/07/08全米女子オープン パー5でまさかの「9」 山下美夢有は予選落ち「耐えるゴルフできなかった」 予選落ちに終わった。 大ダメージになったのは前半18番パー5。ティショットを左サイドの岩礁エリアに打ち込んだ。トラブルに見舞われて、7オン2パットの「9」を叩いた。 「出だしから結構耐えるゴルフで良かっ
2023/07/06全米女子オープン 畑岡奈紗は“最悪”のオープンウィークを乗り越え大目標メジャーへ 。フロリダ州オーランドにたどり着いた時は火曜深夜になっていたという。 移動のトラブルには慣れっこだが、「(米ツアー)7年目で最悪でした」とさすがに苦笑い。それでも、メジャー第3戦に向けた準備は臨機応変に
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 あれば打ち切れない。ニュアンスをくんで“えい”ってやってくれる。それでスコアを伸ばすから、強いでしょう」と島中氏は振り返った。 思い切りの良さを持ちつつ、トラブルが来ても、バーディが獲れなくても慌て
2023/06/19全米オープン パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす 。バーディを奪った6番まで不穏な空気はなく、流れも崩れていなかった。思わぬトラブルに見舞われたのは7番のパー3でのティショット。ボールは勢いよく、左サイドのペナルティエリアに飛んで行った。 ボールを
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 18番(パー5)、飯島早織(ルネサンス高3年)は第1打のトラブルからダブルボギーで終えても、ことしの女子アマ日本一のタイトルを掴み取った。「まだ実感がわかない。本当に目の前のボールに集中していました
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 予選落ちが濃厚。ティショットの右へのミスが林やOBでトラブルに直結するホールも少なくないコースで、ドローがかかりきらないショットからタフなセカンドを強いられるシーンも散見された。 「来年以降(さらに
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 ショットがラフに埋まる魔のバンカー ホブランはメジャー3大会連続惜敗 のチャンスを再びうかがったところでまさかの後退。同じフェアウェイバンカーでは前日、コーリー・コナーズ(カナダ)も同様のトラブルに見舞われていた。 昨年7月の「全英オープン」は、首位で出た最終日に後退し