2012/03/20優勝者のパター

【’12年3月第3週】李知姫の優勝パター

。パットで言えば、これまではスピード、ライン、テクニックとか色々と考えていたけど、今はスピードだけを考えて打っています。3戦目で優勝できて、いいスタートが切れたと思います」
2014/07/21プレーヤーズラウンジ

<藤田寛之の華麗なるフェードのルーツを探る>

という共通点はあるものの、実はテクニックでは雲泥の差があります。「簡単に言ってしまうと、腰をターンしながらインパクトでボールを押し込むように打つんです。そうするとボールは野球で言う縦シュートのような球筋…
2023/04/01一歩上の実戦テクニック

この春マスターしてみない?「ロブショットで距離感を出す」 コツはトウを立てる 大西翔太

・フォローでトウを立てる ・距離感は振り幅でつかめる 高度なテクニックではありますが、このスイングの感覚をマスターすると、5yd~50ydまでを1yd単位で打ち分けることも夢ではありません!ピンチをチャンスに変える大きな武器になりますのでぜひ練習してみてください。 取材協力/船橋カントリークラブ
2012/02/02WORLD

【WORLD】“長尺パター狂想曲”の背後にある恩恵

だ。 もちろん、利き手に頼ることが、いま流行っている唯一のパッティング・テクニックではない。他には、ゴルファーたちにクラブを肩だけで動かすように指導するものもある。これは両手(手首)が地面のラインから
2002/07/09米国男子

全英オープン出場選手のインタビュー

・・・。出場できるか分からないね。でもメジャーに参戦しなければ、優勝のチャンスが訪れない訳だから、複雑な気持ちだよ。メジャーでプレーすると、ゴルフについて多くを学べるんだ」 *バンプ&ラン:寄せの技術。短いアプローチの時に、一度土手に当てて球のスピードを落とし、その後転がすことで寄せる高等テクニック
2021/04/05国内女子

「フジサンケイレディス」は有観客で開催 1日1000人に制限

テクニック、そしてショットの迫力や臨場感という『生観戦』の醍醐味を感じていただきたい」と説明している。 また、フジサンケイレディスの前週に開催される「KKT杯バンテリンレディスオープン」(16~18日/熊本
2013/09/14GDOEYE

グリーン上でウエッジ?16歳アマの放つ輝き

。 なかなか可視化できない「何か」。選手寿命の長いゴルフでは、多くの場合、経験値とテクニックは年数を増すごとに高まり、その融合が「さすがプロの1打」を生む。ただ、ほとんどないことだろうが、逆に「プロだから打て…
2012/06/19佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十一回】

。「余りにも強烈なプレーで、自分のプレーを忘れてしまった」と、彼の印象を、一緒に回ったアル・ガイバーガーが後に語っている。 ■テクニックが試される“TPCリバーハイランズ” 「トラベラーズ選手権」が開催さ…
2023/02/17一歩上の実戦テクニック

低く出してキュキュッと止める「スピンアプローチ」 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「スピンアプローチ」の打ち方 今回は、花道からプロのように低く打ち出してキュキュッと止まる「スピンアプローチ」の打ち方を教えてもらう。 1.両足の間を靴1足分空ける スタンスは広すぎても狭すぎてもダメです。両足の間が靴1足分空くぐらいがちょうどよく、適度な下半身のキープと体重移動につながります。 2.ボールは右足つま先の前に スピンをか...
2023/02/10一歩上の実戦テクニック

え!そこを通す?木と木の間から「インテンショナルフック」 大西翔太

本格的なゴルフシーズンに向けてしっかり練習を積めるこの季節。ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたい。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「インテンショナルフック」の打ち方 今回は、木が邪魔して真っすぐピンを狙えず、右側の木の隙間に出して左に曲げてグリーンを狙いたい場面。イチかバチかで強引にピン方向に打つのはリスクが大きい…、かといって「横のフェアウェイにレイアップ」という一辺倒のマネジメントからは抜け出してレベルアップしたい。そんな時に役に立つ、ボールを意図的にフックさせて...
2023/03/24一歩上の実戦テクニック

球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太

本格的なゴルフシーズン目前のこの時期に、ラウンド中に起きるトラブルや、いざというときに実践できる技術的なショットを身につけておきたいところ。いくつかのシチュエーションをピックアップし、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 今回は、我々アマチュアにはよくあるケースの対処法。2打目をトップしてボールはグリーン奥へ…。左足下がりで、かつグリーンは下り傾斜という、ボールを止めにくい状況からのアプローチを教えてもらう。 1.土台をしっかり、傾斜に「寄り添う」 傾斜地はスイング時にバランスを崩しやすいので、自分が最も安定するスタンスの広...