2010/08/30宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、疲れに負けず納得の15位フィニッシュ

ポイントも上がるし、毎週毎週、(同じくポイント制の)プレーヤー・オブ・ザ・イヤーも含めて意識している」と、自ら掲げる目標を見据えスタートを切った。 この日は「足が思うように動かなくて、タイミングがズレて
2010/11/26石川遼に迫る

遼はパットに苦悩、上位との差を詰められず

た。頭が上がったり、目でボールを追うタイミングが早くて、全体的に球の転がりが安定しなかった」と、反省の言葉が続いた。 現在、キョンテと石川の差は約3,200万円。今週、キョンテにさらに約800万円の差
1998/08/27国内男子

やっぱり強い。ジャンボが単独首位!

試合を予選通過です」 シャフトをXからSXへと柔らかくした。ボディターンのゆっくりテークバックのタイミングもとれるようになってきた。「目標は予選通過。今日のスコアで少し楽になれたかな」 谷口徹は7
1997/09/27国内女子

服部道子、5アンダースタート

、自分が反則を侵してしまったことに気がつかなかったという。同じ組の服部道子も再開のサイレンがあと数十秒遅ければ同じく失格になるところだっだが、幸い、久保よりもピンに近かったため時間差でセーフ。わずかなタイミングの差がトップと失格とを分けた。
2018/03/30国内女子

菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位

ゲームが良くてこの位置にいる」。 昨季はシーズン序盤に優勝しながら腰痛に苦しんだ。今季から専属トレーナーを帯同させ、「自分の好きなタイミングでトレーニングやケアをできる。例年に比べストレスなくできている
2009/08/15国内女子

有村が首位堅守、三塚が1打差で追う!

時、素振りの回数、バックスイングを上げるタイミングなどのルーティンを一定にしたお陰でパッティングが良くなった」という三塚。「明日がすごい楽しみです」と逆転優勝へ気合は十分だ。 通算5アンダーの3位に
2022/08/05米国女子

「全米」は辞退した山下美夢有 初のメジャーで好発進

雨が強まったタイミングでティオフした。1番の第2打をグリーン奥に外したが、3mのファーストパットを沈めてしぶとくパーを拾う。 1アンダーで折り返した後半はショットの距離感に苦戦したが、4バーディ、2
2022/08/25米国女子

「秋は私のシーズンと思って」 畑岡奈紗は好相性自覚の季節間近

。さらに次週から4試合のうち2試合はディフェンディング大会と好相性のコースが待つ。4月「DIOインプラントLAオープン」に続く今季2勝目で目標の年間複数回Vをクリアするには、うってつけのタイミングだ。(オンタリオ州オタワ/亀山泰宏)
2022/07/23国内男子

福井工業大の19歳・高宮千聖が史上6人目のアマチュアV/男子下部

できました。メチャクチャ緊張しました」と初々しく笑った。 初めての下部ツアー出場でいきなり優勝。プロ転向のタイミングについては「大学の監督や家族と相談してゆっくり考えたい」としつつ、「最終的な目標は高校(明徳義塾高)の先輩である松山(英樹)選手のようになりたい」と夢を広げた。
2022/06/18全米オープン

「全然うまくいかなかった」星野陸也は海外への思いを強く

頑張って世界ランクを上げたかった」。星野陸也が気合いを入れて臨んだ「全米オープン」は予選落ちで幕を閉じた。 海外進出を目指す星野にとって、このタイミングの海外メジャーは逃せないチャンスだった。男子世界