2008/07/06GDOEYE

中堅もがんばってるゾ! 今季初勝利の茂木宏美

、皆さんに対してプレーで応えたい気持ちでした。すごく後押しされた部分は大きいですね」と、地の利を存分に活かし切った。 さらに、昨年の5月から取り組んだスイング改造が実を結びつつあり、「だいぶ形になってきまし…
2010/05/30国内男子

素手で戦う横尾要が早くも3度目の今季トップ10入り!

みたいクラブもあるから・・・」と、しばらくは数社のクラブをテストし続けるようだ。 ふと、横尾の左手を見るとゴルフグローブをつけずにスイングを行っている。横尾はもともとグローブをつけずにスイングする方が…
2010/05/20国内女子

有村、昨シーズンの自分と比較してショットが復調

、「ショットが一番良かった時」と話す自分のプレーを見直した。通算20アンダーで独走優勝した、昨年の「大王製紙エリエールレディス」。最近の自分のスイングと比較して、「あの時より、今はトップの位置でクラブが…
2012/09/23石川遼に迫る

石川遼、ショットが安定せず36位タイに終わる

ショットもこすってしまったり、精度は低かった。トップが浅く、スイングが速くなってミスが出てしまったが、アイアンのスイングは良くなってきている」と、全体的にみたら収穫があったと話す。 「終わり方は悪かった…
2011/10/19石川遼に迫る

遼、復調に手応え「一貫性を持ったスイングを」

生まれると、ドライバーにも妥協が生まれる」と話す。石川の言う“妥協のあるスイング”とは「下半身を使わないスイング」。 「最近はパッティングも体全体で打っていくイメージでやっている。腕だけでストロークする…
2022/05/18国内女子

179日ぶりの国内ツアー 渋野日向子「ちゃんとやり切る」

トップ10が3度。4月の海外メジャー「シェブロン選手権」でも優勝争いを演じて4位に終わり、「達成感あるんかなと思ったが、めちゃめちゃ悔しかった」と振り返った。 スイング改造にも手応えがある。「時と…
2021/06/10国内女子

葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち

気持ちを切り替えたのが奏功したという。 大きく、ダイナミックなスイングから繰り広げられる飛距離は魅力の一つだが、ここ数試合で「本来の自分の飛距離が分からなくなっていた」と迷走していた…
2020/12/13全米女子オープン

暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念

の入った袋を手にして、打席に入る。オレンジ色の地平線は遠くに見えたが、空は薄暗くなりつつあった。 ちょうど午後5時30分。トップからのスイング軌道を確認するようなしぐさをしながら、アイアンショットを…
2021/02/15米国男子

2週連続V逸のスピース「問題はメカニック」

問いかけに首を振った。「メンタルじゃない。ずっと自信は持ち続けているし、前を向いている。(テーマは変わらず)メカニック(技術)だ。プレッシャーのかかる中でいいスイングもしたし、あまり良くないスイングもした…
2019/03/17国内女子

岡山絵里は“裏街道”から3位「風が弱かったのでラッキー」

やっただけ結果が出るから好き」だという。スイングスピードも上がり、「球が強くなった」。さらに「疲れがスイングに影響することも少なくなった」と効果を実感する。 「去年はケガが多かったので、今シーズンは定期…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「期待に応えられない」イ・ボミは清水キャディと“一時離別”

女性研修生を起用する。 前週の「ゴルフ5レディス」は開幕前に急性腸炎を訴えて欠場した。「休んで体調は良くなりました。良かったです」という復帰戦には、コーチのチョ・ボムス氏を韓国から招いてスイングの指導…
2014/12/06米国男子

最下位脱出ならず ウッズ「僕はプロセスを知っている」

ボールを打てていたし、きょうももう一度できた」と、今週は約4カ月ぶりの復帰戦であること、スイング改造中であることを考えれば、結果に固執するわけにはいかない。 前日は4度アプローチでダフるなど、ショート…